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超未だった息子の2歳から入園まで


我が家の長男。超未熟児で産まれ、現在3歳8ヶ月。


そんな彼の2歳から幼稚園入園まで。


2歳になるまで、そこそこ単語が増えていった。

2語分はどうだったかな〜

まだ喋っていなかったかな!


2歳になって少しすると2語分が出てきた。

「まま、だっこ」

「はっぱ、あった」とか。


2歳になると手を繋いで歩いてくれるようになり。

話を理解してくれるようになった。


イヤイヤ言うこともあったけど「自分でやりたい」っていう意思より「今これがしたい」っていう欲求でイヤイヤいっていたので、別に大変とも思わず、のんびり過ごした。


一歳のときは、好きなとこトコトコいくし、まだいまいち意思疎通ができなくて悩むこともあったが。

2歳になったら格段に、コミュニケーション取れるようになった。

だから、2人目も考え始めた。


そんな2歳4ヶ月の頃、わたしが2人目を妊娠した。


今回はつわりが辛く、長男にも我慢を強いることも多くあった。義母や一時保育の助けも借りて、乗り切った。

ほんとーに手がかからないので、悩みもなかった。



けど。幼稚園面接のときに滑舌が悪いと言われ。

面接に行った夫は、長男は支援が必要と言われたと言って帰宅してきた。

これにはどんより。

幼稚園に電話して、話をうかがったり。

市に電話して、滑舌の相談をした。



滑舌も今すぐに動くこともなく。

様子を見ることになった。


ただ、私はここで「長男は支援が必要なのかもしれない」と不安になった。


今やれることで、最大限に息子を伸ばしてあげたいけど、私は切迫早産で入院。会えない中、夫に「息子にあれをしてあげて」とか色々要求。

それが、よかったかどうかは分からないが。



ものすごく私が入院しているときに成長していた。



その反動で、すっごい赤ちゃん返りと、幼稚園帰らない事件などが起こるが。それはまた入園してからのはなし。。



未熟児を産んだママは、必ずといっていいほど「うちの子はやっていけるのか?」と不安になるよ。

実際に、他者に言われて傷つくこと山ほどありけり。


そのときは、市の心理士や、フォローアップの先生を頼ってみよう。

うちであれば、幼稚園の先生に言われたからといって、幼稚園と不毛な争い、話し合いはせず、第三者に相談というかんじ。

そんでもって、第三者といってもジジババはだめ。

あれは孫を溺愛しているので、全然わかってくれないし、話にならないので。笑笑


なので、第三者は専門家のいる機関がよいとおもった。



とにかく、幼稚園面接までは順調だったという感想です。

面接からの色々はもう、辛くて辛くて。ほんと嫌だったけど。笑笑

順調と見せかけて、色々あるのが子育て。

未熟児だと、書類だけで変なこといってくるおバカさんもいるけど、それは知識がない人の意見だから、スルーしてね。



ほんと、子育てってたいへんだよね。

未熟児という看板背負って産まれてくると、やはり就学までは色々あるかもやしれん。

ほんと、産んでおっぱい出すとこから始まり、ずっとしんどい育児してるのに、なんでまだここで、色々言われないとアカンの!!

って、泣きたくので、そんなときはこのnoteみて、おんなじやつおるーーー。って思ってくださいな。



ほんと、息子はこんな頑張ってるのにさ。

まじで、なんでこんな知らんやつに言われなきゃいけないのー!ってカンカン。思い出すだけで腹が立つけど。

幼稚園での息子の追い上げはすさまじいものだった。(これも別の記事に書いてあるよ)


よう、やってるよ、息子は。ほんと。



さ、ここらで一旦すとっぷ。

つづきはまた今度。