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X投稿を活用すればインスタはもっとラクに更新できる

インスタに何を投稿したら良いかわからない。

ネタを考えるのが大変。

デザインが決まらない。

そう感じたことはありませんか?

今日はX(旧Twitter)を活用して、インスタ更新がラクになる方法をお伝えします。

Xは140文字程度のテキストが主体のSNSです。

その手軽さから、他のSNSは続かないけど、Xだけはなんとか継続できているという方もいらっしゃると思います。


Xでつぶやいたポストを、そのままインスタ画像にしてしまいましょう!

【準備】

Canvaでこのような画像を準備しておきます。

背景色はご自身のサイトカラーから1色選びます。

白い部分は、〈素材〉から四角形を選び配置します。


これを2枚用意してください。


Xのポストをしたら、テキストをコピーし、作ったCanvaに貼り付け、文字サイズ、行間を調整します。


もう1枚にテキストの中からタイトルにできそうな言葉を抜粋し、表紙に使います。



ロゴを配置し、文字色をサイトカラーに変更します。(私は2色をメインで使用しています)

これで1枚目(表紙)と2枚目が完成!!

非常にシンプルではありますが、こだわりすぎるといつまでたっても完成しません。

投稿できない原因にクオリティ(デザインと内容)にこだわりすぎるというのがあります。

確かに周りを見れば、みんなオシャレな画像を作っていますし、同業者を見れば内容の濃い発信をしているかもしれません。


ですが、インスタ投稿が習慣化できていない段階でクオリティにこだわると、時間ばかりが溶けていきます。


そもそもデザイナーでなければ、いくらCanvaが便利とはいえ、それなりに時間もかかるでしょう。(本職ですら時間がかかります)

おまけに「インスタに何を投稿しようか」などと考えはじめると、企画・構想の時間まで必要になります。

まずはXの投稿をインスタにも展開させていきましょう!

もし画像に作りにくいポストの時は、ストーリーにシェアでも良いです。


ストーリーもやりつつ、フィードも更新することで、インスタが活性化し、おすすめ表示や新規フォロワー獲得のチャンスがアップします!


デザインとは装飾ではなく、読み手にわかりやすく伝える手段です。



行間を揃える、文字間を揃える、色を2色で統一する。

こうしたことも、デザインなんです。

どうしてもデザインが寂しいという場合は、飾り線を入れてみたり



イラストを入れてみましょう。



これでも十分、統一感は出ますよ。

もし余裕があれば、このようなサンクスページを追加してもOK!


(左メニュー)デザイン→検索ボックス『サンクスページ』で調べると、さまざまなデザインが出てきます。


色はサイトカラーに合わせて変更してくださいね。


インスタ投稿が習慣化していない段階で、クオリティにこだわると辛いです。


またインスタのために、新たにネタを考えるとなると、それはそれで億劫になってしまいます。


そんな時は、Xの発信を活用してみてください。

140文字という少なさも、画像づくりにピッタリです。


1日のポストの中で、1つはインスタを意識してプロ視点での発言を心がける。

もし過去に発言したもので使えそうなポストがあれば、ぜひ使ってみてください。


xのユーザーとインスタユーザーは、層も好みも違います。ネタを使いまわしてもOK!


時間は限りがありますから、こうした工夫も取り入れながらインスタ発信を続けていきましょう!

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