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リール初心者5つの心得

ご存じのように、インスタ発信においてリールが欠かせない存在であるというのは間違いないのですが…

いざやってみたくても、動画素材をどう準備したらいいのか、自分が顔出しして話さなくてはいけないのか、音楽はどうつけたらいいのか…

そんなことを考えて二の足を踏んでしまうことがありますよね。

そんなリール初心者さんに、ぜひ覚えておいていただきたい5つの心得があります。

心得1.こだわりすぎなくていい


撮影も編集も上手だなと思う人は、おおむね動画クリエイターまたは第三者(スタッフなど)の力を借りています。

撮影から編集まで、もちろん一人で行う方もいるとは思いますが、それはよほど慣れていて、好きな方でしょう。

なのでいきなりそのレベルを目指そうとすると、一歩が踏み出せません。
今の自分ができる範囲からはじめましょう。

心得2.フリー素材を使ってもいい

動画素材を準備するのが大変という方もいるでしょう。その際はcanvaなどにあらかじめ用意されている無料の動画素材を使いましょう。

canvaで検索するなら使いやすいのは、自然の風景やデスク周りの動画です。「desk」「flower」などで検索すると色々と出てきますよ。

心得3.顔出ししなくていい

人物が登場したほうが反応が良いというデータはMetaから発表されています。しかし初心者にはハードルが高いもの。まずは動画に文字入れからスタートしましょう!

心得4.canvaじゃなくていい

なんでもかんでもcanvaで作ろうとしなくて大丈夫です。動画に文字入れする程度なら、他の無料アプリのほうが使いやすい場合もありますので、もし使い慣れているアプリがあれば、優先的にそちらで試してみましょう。

心得5.全部を伝えなくていい

リール動画においてシナリオは大事ですが、これまた初心者にはハードルが高い。補足はキャプションを使えば良いので、要点だけ文字入れしてOKです。答えではなく、ヒントやきっかけを与えるつもりで。


少しずつリールに慣れていくと、Youtubeショート、Tiktok、Pinterestなど他のSNSにも展開していくことができます。

なぜ他のSNSに展開する必要があるかというと、場所によってユーザーの好みや反応が違うからです。

Tiktokは10代が多いからターゲットがいない、Youtubeは今から参入しても遅い、Pinterestは意味があるかわからない‥‥

そういう思い込みはSNSマーケティングにおいて危険です。

あらゆるSNSを動かして反応を見ることで、ターゲットの本当のニーズや、事業との相性が見えてきます。

いろいろな情報はありますが、絶対的な正解がない中では、自分でやってみるしかないのです。

リールだって、やってみないとわかりません。

フリー素材+文字入れからスタートして、音声やボイスオーバーをつけたり、トークリールにチャレンジしたりと、スモールステップで成長していきましょう♪

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