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エッセイ「ろう者の村で観た音楽」が世界思想社ウェブマガジンにて掲載されました

noteの更新がご無沙汰してしまい、すみません!

世界思想社さんのウェブマガジン「せかいしそう」にて、エッセイ『ろう者の村で観た音楽』を執筆しました。

こんなリード文(紹介文)をいただいています。

若手研究者たちが、学問をつきつめる「おもしろさ」を伝えるリレー連載、「ガクモンのめ」。
第2回は、ろう者と音楽のかかわりについて研究されている西浦まどかさんです。「人はなぜ“音楽する”のだろう」。この問いに突き動かされ、向かった先は、ろう者が多く住む村。そこでの日常から、音楽やうたうことの根源的な意味にせまります。

世界思想社さんは、人文系の面白い学術書・教養書を出されている出版社です。
今回、若手研究者たちによる学問のおもしろさを伝えるリレー連載「ガクモンのめ」の第2回を担当させていただきました。

昨年秋にオファーをいただき、10か月かけて編集の方々から「とにかく一般に向けて分かりやすく」とご意見いただきながら、なんとか掲載に至りました。

というわけで、小難しいこと一切なしに、私にとっての「研究って面白い!」が凝縮された、エッセイです。

「ろう者の村」でどんな”音楽”を”観た”のでしょうか。
ご覧いただけますと幸いです。


noteの更新がずいぶんと止まってしまっていましたが、
折を見てまた書いていけたらと思っています。

現在、いくつものネタを醸成中です。
ブクブクブク……




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