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照明はアート -FLOS IC Lights-

こんにちは、Madokaです。
本日は『照明はアート』シリーズ Vol.4としてFLOSのIC Lightsをご紹介します。とっても人気のある照明なので、インテリアショップ、カフェやレストラン、場合によってはオフィスなどでご覧になったことがあるかもしれません。

なんと言ってもICシリーズの魅力は乳白色のまん丸いガラスのランプシェードとそれとは対照的な真鍮やクロームのシャープな棒の絶妙なバランス。とても不安定な作りに見えて、見た目は安定感がある、不思議な照明です。

私は金属の中では真鍮やゴールドが圧倒的に好きなこともあり、IC Lightsの中でもゴールド推し!ということで、ゴールドのペンダントライトは家を建てる時に採用する照明リストのTop3に入っていました。(他の2つはVol.1で紹介した同じくFLOSのCoordinatesと、Vol2で紹介したFOSCARINIのAplombです)

我が家ではダイニングテーブルの上に大きさの異なるS1とS2を高さや向きを変えて吊るしています。

小さい方がS1、大きい方がS2です

1灯でも存在感抜群で素敵ですし、広めの空間もしくは天井が高めのところは2つ以上飾るのがお勧めです。"FLOS IC"と検索すると、たくさんの事例が出てきて、同じ大きさのものを同じ高さで並べているものなど、様々な飾り方があるので、ぜひご自身の好きな飾り方を探してみてください。

違う角度から見ると真鍮の棒の見え方も変わります
より暗い時間帯に斜め上から撮ってみました

いかがでしょうか?
昼間も素敵ですが、やはり夜の方が照明は映えますね!
写真だと球体のところが明るく映りすぎてしまってコントラストが強く見えますが、人間の目で見ると、もっと柔らかな光です。

IC Lightsシリーズは、ペンダント以外にも、フロアランプ、ウォールランプ、テーブルランプも複数種類があって、どれも本当に素敵です。
棒の部分がクロームのもの、黒いものもあり、こちらはまた雰囲気がかなり変わるので、ご自宅の家具やインテリアの雰囲気に合わせて選んで頂くと良いと思います。

ペンダントについて一点だけ注意が… ICはランプシェードがガラスで出来ているのですが、例えば新築の家で取りつける場合、家具などがまだ入っていないとランプにぶつかってしまう可能性があります。
現に我が家を建ててもらった工務店の方が、頭をぶつけてしまい、ランプシェードが割れてしまいました!幸い怪我はなく、ランプシェードのみ別で購入できたので問題なかったのですが、やはりガラスということで、特にペンダントを採用される際はお気を付けください!

それにしても、照明って、本当に素敵なものがたくさんあり、どれもこれも欲しい!と思ってしまいます。家がもっと広ければ採用したかったものがたくさんあり、いずれそういった照明についても紹介していけたらと考えています。
皆さんもぜひ、ご自宅の空間をより理想に近づけるために、お気に入りの照明を探して採用してみてください!家具や絵なども大事ですが、意外に照明が空間の雰囲気に与える影響の大きさって侮れませんw

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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