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インテリアにお花で季節を取り入れる

こんばんは!
秋はどこへ行った??www

一時涼しくなったと思いきや、今日も暑かった🫠
でも、我が家には秋がやって参りました‼︎

私はかれこれ20年近く活花を習っています。
きっかけは、私の母が昔活花を習っていたせいか、私の朧げな記憶にはお花を飾ってある実家の玄関や和室の床の間のイメージがあります。
そして、大人になった私は、たまに花束をもらっても、それをそのまま花瓶にさすくらいしか出来ず。せっかく戴いたお花をちゃんと素敵に飾れるようになりたい!と思い、活花を習い始めました。

コロナになる前は毎日出社し、家にいる時間が限られていたこともあり、日常的に家にお花を飾ってはいませんでした。
実は通勤途中にお花を買って、(自宅ではなく)会社のデスクに一輪挿しをおいて飾っていた時期もあるくらいです!

しかし、コロナで生活が一変し、ほぼ家に篭りきりになると、少しでも狭い家の中を快適にしたい!家の中にいても自然に癒されたい!との想いが募り、お花のサブスクを申し込むことにしました。

最近でこそ、定期的にお花を組み合わせて家まで届けてくれるサブスクのサービスが増えましたが、私は自分でお花を選びたい!と思い『ハナノヒ』という実際に店舗で好きなお花を選べる日比谷花壇の定額制プランに申し込みました。

なので、かれこれ4年くらい、週に1, 2度はお花屋さんに行き、好きなお花を選び家に飾ることが習慣になっています。

だいぶ話が長くなってしまいましたが、冒頭に我が家に秋がやってきた‼︎、というのは、秋のお花を飾ることで、家の中で秋を感じられるようになったよ!という意味でした!

いつの間にかお花を飾る定位置になったキッチンカウンター。ホルムガードのフラワーベースはグレーのシックな色と、お花を飾りやすい形がお気に入りです。

こちらが昨日飾ったお花たち。
大好きな秋明菊と猫じゃらしのようなものはパープルファウンテングラスといいます。
色味からして秋らしいですよね!

夏は暑すぎてお花が傷みやすく、またその暑さに耐えられるお花も、ヒマワリのような真夏に咲く花か、南国の植物が多いので、秋明菊やコスモスなど可憐なお花を見ると、秋だなぁ😍と感じます。

インテリアも、飾るアートやクッションの色味、小物をその季節に合ったものに変えることで季節感は出せますが、使わないものを収納しておくスペースも必要になってくるので、その観点でもお花や植物で季節を取り入れるのはお手軽でお勧めです!

もし生花はハードルが高い…という方は、秋であればパンパスグラス、冬であればコットンフラワーなどを飾るだけでも一気に季節感が出ます!

ススキのようなものがパンパスグラス、白いモコモコの方がコットンフラワーです。このように組み合わせてもかわいいですが、単体でもボリュームもあり様になります。


因みに私が季節を感じるお花や枝物を飾っている様子をもう少しご紹介。

桜は春の代名詞ですね!たまたま近所で桜の老木の枝を整理していて、切った枝をもらうことが出来ました!
チューリップやラナンキュラスも春らしい!
夏はモンステラなど南国の植物が似合います
冬はパンパスグラスや雲龍柳など。お花はなんだか忘れました😅が、ドライになるお花も長持ちして良いですね!
お正月は菊や松を。花材やこの金に塗られた枝?でお正月の雰囲気を盛り立てます! 金銀や紅白の水引を丸めて引っ掛けるだけでもめでたい雰囲気に!


ということで、ほんの一部の例でしたが、お花や植物で季節感を感じられること、伝わりましたか?

あんまり難しく考えなくても、お花屋さんには基本的にその季節のものが並んでいるので、あとは好きだな!とか、〇〇(季節)っぽいな!、と感じるものを購入し、飾るだけで十分!

涼しくなるとお花長持ちするようになるので、ぜひ1輪からでも良いので、ご自宅に好きなお花を飾ってみていただけたら嬉しいです。

今日も読んで頂き、ありがとうございます☺️

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