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初バンジージャンプ

ずっと前からやってみたいと思っていたバンジージャンプ

怖いなって気持ちと、いつかチャンスがあればって気持ちで十数年先延ばしにしてきた

やりたかったことをやろうキャンペーンの一環として、バンジージャンプに行ってきました

この年齢になって恥ずかしながら、結構直前までドキドキ。高いところは苦手ではないが、そもそも結構なビビり。いざ飛ぶ段階になって、怖気づくこともありえる


受付に行って手続きすると、おもりをもって体重を測った。たしかに体重は重要だ。
係の人に誘導されて、ハーネスを装着。いよいよだ。ますますドキドキしてきた。でも、ワクワクする気持ちもある

係の人に誘導されて、バンジーの現場へ。
パリピ風のお兄さん達が、注意点や流れを説明してくれる。声かけは明るい。係の人が暗かったらみんな恐れが増しそうだもんな。

自分の前の女性の順番。飛ぶところに立った時に「あ、ムリかも」って。そうだよな、怖いよな。もしかしたらやめるのかな?と思っていたけど、「ムリかも」と言いつつもお兄さんの誘導に合わせて飛ぶ準備できてた。考え始めたら怖くなるから、お兄さん達も自然に飛ぶ流れに進めたんだろう
女性も、なんだかんだで躊躇せずダイブ!
戻ってきた時は笑顔で楽しそうだった

いよいよ自分の番。心臓のドキドキが伝わる。汗も余計に出てきた。当然だが、飛ぶところには手すりも何もない。ハーネスがあるとはいえ恐怖。
「ギリギリのところまで進んでください」と誘導されるが足がすくむ
足元には川があり、高さもよりいっそう感じた。
「下を見ないで、前を見ましょう」
と言われ、確かに下を見ると怖いよなと気づき、前を見た。綺麗な緑で、良い景色

「さぁ、手を広げて、ベッドに飛び込むようにジャーンプ!!」
気持ちが高まっていたので、躊躇なく思い切りジャンプした!
飛ぶところまではよかったけど、落ちるところで一気に恐怖が。後からダイブの動画を見たら、落ちながら足をバタバタしていた。

「うわ〜、こわい〜!」って思っているうちに、ロープがビヨーンと伸びて、今度は体が上に上がっていく。斜めに飛ぶので方向の予測がつかず、これも怖かった。

1、2度揺れている間に気持ちも落ち着いてきて、景色を見る余裕も出てきた。緑が輝いていて、とても綺麗な景色。充実感もあって、感無量って感じだった。

お兄さん達に引っ張ってもらって、バンジージャンプは無事終了。顔は笑顔だったけど、まだ手は震えていた。体は素直

初めてのバンジージャンプは怖かったが、楽しかった。またやりたい。今度は、もっと手足を伸ばして飛び込みたいな

いや〜、充実した休日でした

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