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隣で眠れる声で喋って

・indigo la Endのボーカルが川谷絵音さんだって昨日知った。本人の知らないでいてくれというツイートで知った。

・紅白で初めてVaundyの生きた姿を見た。思ってた100倍ポインティでサンボマスターで、体育祭でひとしきり輝くおもしろ帰宅部の権化みたいだった。



流行りものに疎くて全然知らないことがよくある。

というか知ろうともしていない所もある。


今やヒットチャートなんか別に当てにならなくて、メジャーじゃなくても大きな後ろ盾がなくても、良い曲がごまんとあるから困る。何見たらいいんだろう。
TikTokだけは何か本当に無理だ。あの治安、死ぬまで肌に合わない。たまにApple musicのプレイリストを公開しているフォロワーさんが居るので、そこからゴリゴリと掘り起こすのが主になっている。


そういう聴き方をしていると、曲とアーティストが分離していることがよくある。


以前はじめてのVaundyとかいうプレイリストを聞いてびっくりした。これもこれもこれもあなたの曲だったんですか、えー。当然声でわかるだろうと思っていたのに、何でか全然知らずに曲だけ認識していた。
全曲ジャンル違うのにVaundyってわかる。器用すぎやしませんか?それで学生?ものすごいな。年齢とか抜きにしてもどう考えてもすごいな。

帰宅部とか言ってごめんね。鉄人じゃないですか。




・最近、夜はよくTwitterのスペースを聞いている。人の声は心地いい。何てことない話をずっと喋っててほしい。以前よく電話していた人とは、どことなく疎遠になってしまった。元気でいるといいな。

そう、その時を含めたここ2年間の話を書いていたら存外長くなってしまったから、閑話休題でこれを書いている。自分のnoteで2000字を超えるとちょっとびびってしまう。長くない?
過去の話を書くとどうしても「〜た」で終わる文章ばかりで読みづらい気がする。みんな文章がうまくってすごい。



・自分語り、苦手だ。そもそも喋る仕様に出来ていない。

・家での喋らなさを想像させないくらい、外でちゃんと喋っていて偉い。私が喋らなかろうがこの人は楽しそうだな…と思ったが最後、どんどん喋らなくなる。会話は好き。ベースが喋らないだけ。


・夜寝る前の、深呼吸みたいな会話でも楽しいと思える相手は、その波長の合い方は奇跡なので、ふわふわの生命体のように大事にしたほうがいい。

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