店頭販売をしてた頃の「ありがとう」
ありがとうをもらえたこと。
今回は店頭販売をしていたときのことを思い出してみる。かれこれ、6年前ぐらいになってしまうけれど…
店舗のクオリティを届けることはもちろんですが、心がけていたことといえば…
接客した方の顔と話したエピソードを憶えていて、数ヶ月ぶりに足を運んでくださった方に「先日のあのこと、どうでしたか?」とか声をかけるようにしていた。
「憶えていてくれたのー!?ありがとー!あれはね…」と話してくださる方もいらっしゃいました。
あとは、混雑時でなければ店舗の入口までお見送りに行っていたことだろうか。
スマホアクセサリー専門店でしたが店舗の歴が長くなればなるほど、お客さんとの関係性が続いてくことが好きで「この方、今日も立ち寄って下さったんだなぁ」と思ったり。
ある日、いつものように店頭で接客をしていたら、
「いつも丁寧に対応してくれてありがとう…!」
って、退店前に声をかけてくださって。
それでも、はじめは販売経験がなくて「イラッシャイマセ」「アリガトウゴザイマシタ」っていう接客にいけない人だったのですが。。
・話しかけやすい雰囲気(もう一度足を運びたくなるような)
・ていねいにやりとりをすること
あたりには気を付けながら毎日過ごしていた感じがします。
何より笑顔になって店舗を後にするお客さんをの顔を見てるのが好きでした。
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