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どうして辞めて、一人で生きてくの?と聞かれたときに

Apple Watchを着けてます。お風呂に入るとき以外なら、寝るときもずっと。

Apple Watchを着けていたら、睡眠の計測だって歩数だって記録してくれる。「深呼吸しよっか」って通知も来るし、自分のことを疎かにしがちな僕にとって、いつも一緒にいて、診てもらってます。

iPhoneに届く通知も手首から「ねぇねぇ」と震えて教えてくれる。だんだん気持ち悪くなってきた、通知が来てるだけです、うん。

今日、家で夕飯のときに姉が。
「寝てるときの脈拍がだいぶ下がってて、寝てるときに通知が鳴ってビックリしたー!」
って、脈拍が下がるとアラートが出るみたい。

姉は寝るときはApple Watchを外してるみたいで、驚いたのだそうだ。

僕には経験がないことだった。そういやiPhoneのヘルスケアAppでログを見れるなぁと思い、眺めてみる。僕は低くても50くらいだけど、それより低くなったらしく。夜中の数値を見ていたけれど、僕には姉の言うほど下回ることもなく、二人でケラケラと笑ってて。

何か脈拍が上がるようなときが、あったかなぁと考えてみたら、今週は火曜日に面接を受けたのだった。調べたところ、脈拍に乱れは無かった。

ただ、答えられなかった質問たちが僕の中で宿題として残っていて。

その日に起きたこと↓

「どうして前職を辞めて、どうしてライターをやりたいのですか?」と。

その質問を受けるまでの、面接の流れと質問に対する僕の答えだと……

部門をまたいだチームをまとめていったり、人間関係に悩みながらも人間関係に支えられたり。そんな話が多かったから、どうも一人で黙々と手を動かす印象とは違ったようです。

まだ進み出したばかりでハッキリと答えられないのですが、自分を表現することをしたい。これが理由です。ただ、Webライターさんはクライアントの要望に沿って、読み手をイメージしながら執筆するもののため、それとは違うとも思っています。

なんて、答えてしまうのですね。
我ながら何を言ってるんだって話なのですが、いまは「一人の人間として表現したい」が根っこにあって。

ちなみに仕事を辞めようと思いはじめたきっかけはここで描きました↓

仕事を辞めてから一人で過ごすようになり。
しょってた看板を降ろしたら、携帯も鳴らないようになり。

そこから、また一歩ずつ、やっていってます。
誰かに見つけてもらえて、その人の役に立つことに喜びを感じることが何度かありました。

元々誰かの役に立つことは好きですし、パワーが出るのでしょうね。それと、自分がやりたいことをやってると力を発揮するから、きっとそういう生き方は合っているのだと思う。

…と、寝てました。

もうちょっと書き足りないけれど、またの機会に。

今日も一日がんばりましょね。

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