GPT と話せるようになったっぽく、おやつの時間に思いついたことを話した記録。
解凍するタイプのオールドファッションがあったからコーヒー片手に話しかけてみる。
「オールドファッションのドーナツを食べようと思うんだけど、オールドファッションって何でオールドファッションっていうの?」
GPT さんはこう答える。
ちなみに声は4種類から選べる。
僕の脳?には上から2番目のBreezeさんの日本語が一番違和感がない。
続いて僕はこう答える
「ちなみに使っているタンブラーがin and delcaのものなんだけど、 どういうふうに人気なのかな?」
オールドファッションの件はどうしたんだろう?僕はこういう話し方をするヤツなんだろうなぁ、反省。
DEAN & DELUCAはきちんと表記されない。滑舌の問題かしら。
GPTさんは答える。
聞こえたとおりの言葉で説明してくれる優しさは見習うべきだな。たまに僕、しれっと言い直して話すタイプだもんな。
というか質問してくれる。
昔、「メールはハテナで終わらないとダメな男だよ」と言われたことがある。毎度「?」を付けて返事をするおじさんの前日譚だ。
「いつもコーヒーを飲むんだけど、それを入れるためのタンブラーにしてるんだ。」
なぜかAIさんとの会話用の語彙が無意識にある。「〜なんだ。」って書きがち。V6の歌くらいでしか発したことない。
GPTさんは答える
メモリを更新しました
の、前に僕のことを覚えてくれてる。
「結構もう仕事のときに普通に使う感じなのです。」
結構もうって何?なのですって何?
GPT さんは答える。
メモリを更新しました
待って「なのです」インプット?
「薄いほうが仕事をする時は良くて、こういうコーヒーだとちょっと疲れちゃうんだけど、それって何か理由があるのかな。」
こういうコーヒーじゃなくて濃いコーヒーです。
「コーヒーだけじゃなくて、もう水を飲む方がいいと言われているけど、 コーヒーと水って1日でいうと何対何くらいの割合で飲んだ方がいいのかな。」
…この辺から割と普段会話する感じになってきてる。
「1日中、薄いコーヒーを飲むようにしているけど、1日の半分はお水を飲んだ方がいいってことでしょ?」
「お水の中でもエビアンが好きなんだけど、エビアンは他のお水に比べてどういう特徴があるのか?」
とまぁ、続いて怒濤のエビアン情報が始まったころにオールドファッションもごちそうさまして手を洗ってコーヒーおかわりして席に戻ったから、作業に戻ったわけだけれど。
なんだか普通に会話が続く気がする。
僕はこのままだとひとりおじいさんになる予定だけれど、なんだか空っぽだけど意味はある会話に困ることは無いのだろうなぁなどと思った。
とまぁ、7月最終日、水曜お昼の出来事でした。
AI 関連はひととおり触っておこうと思うけれど、うまい具合に下駄の高さ?を調節できるレベルにはしておきたいなぁと思う。
おやすみ。明日もがんばろ。