見出し画像

自分を取り巻く環境づくり【でざぱらのすけ日誌@0818】

急激に涼しくなってきて、心も晴れてきた気がしています!天気ってだいじ!

今回のテーマは「自分を取り巻く環境づくり」についてです。自分が取り巻く環境をつくることは、自分の生産性を上げる上にも、働くことへのストレスを減らすためにも非常に大切なことです。「モチベーションがコントロールできない」や「全然仕事をうまく進められない」といった状況は環境による影響です。

私は現在、自分に合っている環境と合っていない環境の2つに属していて、合っている環境でモチベーションを上げて、なんとか合わない環境でもモチベーションを維持しています。その中での気づきや学びを書いていきます。

1つ目は、2つ以上の組織に属してみることです。これは同時に属しても、同時ではなくても(転職などの場合)どちらでも良いと思っています。しかし、2つ以上の組織に属してみることで、自分に合う合わないを比較することができ、自分に合う環境について考える時間が出来ます。転職をされたことがある方や複業をしている方は、無意識の中で比較した経験があると思いますが、シンプルに比較対象があるだけで、自分に合う環境について知る時間ができるのは確かだということです。それによって、自分の働きたいと思う職場環境はどんな環境なのかを知るための第一歩だと思います。

2つ目は、環境作りには2つの方法があることです。その2つというのは、「転職する(所属する組織を変える)」と「自分が属する環境を新しく作る」です。自分が合わない環境にいることが前提にはなりますが、自分がどんな環境なら合うかを知ったあとは、その理想の環境に対して、どう身を置くかが問題になります。どちらも難しいとは思いますが、私的には、前者の「転職(自分の所属する組織を変える)」のほうが簡単だと思っています。その理由として、自分のいる環境を変えるということは、周りにいる人の考え方を変えてもらったり、組織として引っ張る必要があります。そうなると自動的に時間がかかってしまうので、自分の理想の環境に近い場所に行く方が手っ取り早いです。とはいえど、自分の家庭環境などの現状によっては、転職することが非常にリスキーだと思う方も多いとは思いますが、自分の生産性を上げて仕事の質に専念することのほうが近道だと思います。

最後に一言でまとめると、
・取り巻く環境は、生産性を高め、ストレスを減らすことにつながる
・2つ以上の組織に属してみる
・自分の理想の環境を作ろう

です。

読んでいただきありがとうございました。

#働く #モチベーション #コントロール
#仕事環境 #自分の理想の環境 #せっかく働くなら #生産性 を高めたい


※感想
この文脈で、大学生はインターンで早いうちにいろんな組織に属してみるとよい について書きたいと思った。また、気づかぬうちに書きながら例外をどう除きながら書いていくかに注力していた。でも、例外って完全には無くせないからシーンを絞ることがだいじなのかな。そっかサービスづくりと一緒だ。ウケる