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ゲームから学んだこと

小3の時にゲームの魅力に堕ちた。
そんな私がゲームから学んだことを羅列していく。
ゲームは娯楽だけではない。


ぷよぷよ

・間違えても失敗はない。リカバリーの方法はいくらでもある。
・速さと正確さが大事。
・運では確実に勝てない。
・上には上がいる。井の中の蛙。


桃太郎電鉄

・都道府県所在地や名産を覚えられる。
・金がないと何も出来ない。
・ビリから這い上がることは容易いが、ビリから一位になることは難しい。
・人の邪魔ばかりする人は一位にはなれない。

ときめきメモリアル

・同じ言葉でも受け取る人によって喜んだり怒ったりする。
・自分の生き方によって出会える人は変わる。

サクラ大戦3

・第一印象も大事だが、人の過去や背景を知ると愛おしくなる。みんな可愛い。
・弱さやギャップは魅力。みんな可愛い。
・たくさんの人に好かれるのは大変だけど楽になる。

・何気ない選択が見知らぬ誰かに影響している。
・だから自分は社会や人間関係の歯車の一つかもしれない。必要とされているかもしれない。そんな感覚。


小学生から高校生までのゲームが印象強いのは、プレイ時間が長いだけではなく、それらのゲームの影響を大きく受けているからだろう。


ゲームは悪影響を与えるものか

残念ながら悪影響はある。
生活が不規則になって肌が荒れたり情緒不安定になったり。
特に最近は1時間遊ぶだけで、頭痛 肩凝り 目の疲れを感じるようになってきた。
視力との因果関係はまだはっきりしていないが、体感的に良くはないことも知っている。

課題や仕事に影響及ぼすまでにはいかなかったが、私の中の「責任感」のパラメータが低かったら正直わからなかった。

しかし救われた部分もある。


ゲームを通じて、友達と関わる機会が増えたこと。
クリアという共通の目標に向かって、話し合ったこと。
外でヘビジャンケンやバドミントン、鬼ごっこで遊んだことと同じくらい、気持ちが昂る思い出だ。

映画や本と同じ、ゲームもクリエイターが頑張って創ってくださったものだ。
今までも、そしてきっとこれからも、たくさんの気づきと感情を与えてくれて ありがとうを伝えたい。

ご拝読ありがとうございました。


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