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読書:発想の回路

なかなかマダオ的には収穫のあった本です。星4つ


広告業界からの発想法

電通のクリエイティブディレクターの人が書かれた本です。なんていうか発想法でも広告業界人の目線なのでいろいろ刺激を受けました。

広告業界の大会の上位作品から分析

この分析する話が、京大カード的な感じがしました。受賞作とかとみんなが面白いと思う要素に分解して、他で使うツールにする的なことが書いてあって、なかなかでした。やっぱテンプレートとでもいうような使える形にしておいて、他のアイデアと組み合わせるみたいなことが発想法の基本なんですね。

同時進行でプロジェクトを進めたほうが

Serendipity 偶然の出会い的な発想も大事なんですねぇ。学習法も、一つだけ、例えば英語ばっかり1日中やるよりは、時間ごとに教科を替えて少しずつ勉強したほうがアクティブ・ラーニング的に脳に残りやすいってのもやっぱ、なんていうか、脳がいろんなつながりを作ろうとしてつながりが多くなって覚えやすい発想しやすいとなるんだろうと思います。

アイデア出しの場所法

集中力の話で、集中モードの場所を作る的な話があります。受動意識仮説を結構信じているマダオとしては、脳へ入れる信号を一定にして整えてあげたほうが、脳が思ったモードに入りやすくなるかなと思います。
井上雄彦先生がストーリーを作る喫茶店。キャラを作る喫茶店と喫茶店ごとでモードを切り替えてハシゴしてるとか、超絶説得力ありました。

習慣化もおもしろ名前をつけて

習慣化のタスクとかも面白い呼び名にしちゃえば習慣化しやすくなるってのも、さっそくマダオは取り入れてみようとw 筋トレも、ただ筋トレと呼ぶより「目指せ!きんにくんトレ!」の方が楽しいっすよねw

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