DaiGoが発言した事により凄いバッシングを受けている事について DaiGoと同じように虐めにあって苦しんでいる子ども達が希望を見失うから辞めるべきだとつくづく思う 謝罪したにも関わらず、それでもバッシングを辞めない もはや虐めと同じ 虐められている側に非はないという だったらもう今すぐバッシングを辞めるべき そうでなければ虐められてる子ども達が いじめられっ子はいつまでも過ちを起こすとやっぱり虐められる そう思って希望を失うから 私はDaiGoの発言は違っ
私は山のふもとにある田舎の中学校へ通っていた。 私はそこで３年間虐められていた。いや？嫌われていた。 きっかけは色々あるけれど、最終的には関係のない、全く喋ったことすら無い人からも嫌われていたと感じた。 具体的には、変なあだ名をつけられて陰で呼ばれている 私の席には近づかない 私の事を陰で嘲笑う姿を敢えて見せてくる 私が使ったものを誰も使わない バイ菌扱いされた記憶は多々あり、私と帰る友達に向かって冷やかしを入れたり 兎に角幼稚。 先生も見て見ぬふり、何なら
小さい子どもは、母親を求める。これは生きていく為の本能。 無条件の愛を貰える子どもと 条件付きの愛を貰える子ども それさえ貰えない子ども 全ての子どもはやがて皆大人になる。 私はどうかな。 条件付きの愛を貰えた子どもだな。
私は今非常勤として、依存症者の支援をしている。依存症は奥が深い。日々が新しい発見と驚き そして学びに満ちている。 彼らはこれまでたくさん、たくさん、 傷つき 裏切られ 愛される事を知らず 自分を愛する事が出来ず 依存症となった。 私にも理解できる、彼らの気持ち。何故なら私もそう同じ。 愛に飢えているから。よく分かる、彼らの気持ち。 こんな私じゃ支援なんて出来ないとも思っていた。でも私だから出来ることもあるんだと学んだ。
面接で私が語った言葉。面接官もふむふむとうなづく様子が見えた。よし。 よし。よく頑張った。私、本当によく頑張った。 私の就活はこれにて終了した。長かった。私は新卒を逃している。入社式のニュースを、指を咥えて泣きながら観ていたことを思い出す。来年私はこの年にして初めての入社式に向かう。そんな私は間も無く４０代になる。
