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オカルトチックな話。。。。🥺💘

今日は朝からずっと探し物をしているのに見つからない!ないとなると気になって仕方ないのですがここで暫し頭を休めないと余計にイライラするので話題を変えますね🤗

さて、今日の話題はオカルトチックなお話です。
歳を重ねますとなぜか昔の記憶だけが鮮明に覚えているものなんですね!

たいした話のようでどうでもよい話ですが…

当時私がまだ小学生だった頃、実家は様々な商売をしていた中で旅館業も営んでいました。

当然、当時は女中さんと呼ばれる人も何人か住み込みで働いていて、その中に新たに年の頃幾つくらいでしょうか?🤔🙄

おそらく40歳を少し過ぎたくらいの女性だったでしょうか⁉️
少し小太りだったのですが見た目は小学生の私からみても中々色っぽく美人というよりは男性からみたらほっておけないタイプの物静かな女性だったのです‼️

当時子供だった私はその女性に対してそのような印象を抱いていました!

その女中さんが数ヶ月経ったある真冬日、外では猛吹雪なのに、中々その日3階の自室から降りて来ないので他の女中さんが心配になり彼女の部屋に行くとなんと窓が全開にされ部屋の中に雪が入り込んでいるのにその中で寝ていたというのです!

あっという間にその話が家中に広がり、家中の者が我も我もとその部屋を見に行ったのです‼️

部屋にはベッドが置かれていてそのベッドは彼女が住み込む時に持ち込んだものらしく、誰がみても誰が考えてもその部屋も彼女の行動もおかしく、私はその彼女と直接接する機会はなかったので彼女自身の印象は薄いのですがその時の部屋の光景だけは幼心にも異様に今でも鮮明に覚えているのです‼️

それから暫くして彼女は辞めていったのですが後日談で母らの話を小耳に聞き挟んだのですがどうもその女中さん、狐に取り憑かれていたようで目付きも行動もおかしかったと言うものでした‼️

俗にいう動物(狐🐺)に憑依されていたようでそれで嫁ぎ先を追い出されたとの話でした‼️

子供心に聞こうとして聞いた話ではありませんがその時はとても恐ろしいというよりはおぞましいと思いました!

私の田舎ではよくそういう話を耳にしました‼️

その後その女中さんがどうなったのかは知りません。

実は私の母、実家は新興宗教のようなところに出入りしていて、子供心によく連れていかれ、聞きたくもない良い話ならまだしも余り耳にしたくないような話ばかりを聞かされました!

要は神様の話なら受け入れられても仏様や霊などという話はご遠慮したかったのですが、自然に耳に入り、また私自身幼い頃、よく金縛りや怖い体験も何度もしました。

それが、今から20数年前に自身に意識の変革、つまり意識の覚醒が起こり、暫くの間不思議な体験を幾つもしました‼️

以来、それまであった金縛りや霊と繋がるようなことも起こらなくなり、ある一時期、お役目があり神事かみごとを遣らせて頂きました。

今はそのお役目も解かれ普通に暮らしています!

今考えると当時その女中さんは狐に憑依されていたようで言動も行動も挙動不審でそれをお祓いしてくださる方のところに行けば祓って貰えたのだと思います。

それとお狐さん、お稲荷さん、稲荷神社とは関係ないのでしょうか?🤔

今、稲荷神社⛩️は商売繁盛の神様として祀られていますが元々稲荷さんと言うのは…

伊勢の五穀を司る女神である
豊受大神宮、つまり外宮にお祀りしている豊受大御神とようけのおおかみこと豊宇気毘売神 とようけびめのかみの使い。
今は神様として祀られていますが、
本来は豊受大御神とようけのおおかみの使いであり、神というよりは
眷属けんぞく」と呼ばれるもの。

眷属神としての「眷属」は、本来、神の使者をいう。 多くはその神と関連する動物(想像上の動物を含む)。 動物の姿を持つ、又は動物にみえる、超自然的な存在を意味することもある。 日本の神道における例としては、蛇や狐、龍など。
★天狗もその部類に入ります

Wikipediaより

稲荷さんは元々豊受大御神とようけのおおかみの使いのお狐さん。

豊受大御神とようけのおおかみは豊穣の神様であり稲がなる実がなるが転じて稲成いねなるが「いなり」つまり、稲荷さんになった訳です‼️

「眷属」は神様と同じように先を見る力も神様と似たような神通力も持っていたりしますが本来の役目は別のところにあります。

お稲荷⛩️さんに行くとたくさんの赤い鳥居が幾つも重なっていますがあれはその鳥居の数だけ稲荷さんの位の狐がいて、先に進む程、位の高い稲荷さんに到達する訳です!

ですから、色々神様にも位やお役目があるように眷属にもその位があり、今の八百万の神様の中にも人間に近い、成り下がった神もいるようです!

稲荷さんというよりは動物霊が人間に憑依するのかもしれませんね‼️

色々ケースバイケースもあるようです‼️

ですから私的には商売繁盛のために賽銭や供物の量で基本神様は判断するものではないと思っていますが勘違いしている人が多いように思います。

供物や賽銭は確かに神様に献上しますが本来は気持ちを形に表したものが供物であり、神様はそのお供えされた物で判断するものではないと思っています。

人に憑依する狐、動物霊と稲荷さんを同等に扱うのは本来筋が違うとは思いますが私は基本稲荷さんが苦手です‼️

ですが、大きく商売される方々の家々には決まって神棚にお稲荷さんが大きく祀られていますが…

最近世の中は政治を見ても国を司る者たちは私利私欲や利権、売国奴としてしか映らない。今の世は正に末法中の末法末世。もう誰かが正す時期は過ぎたように思えてなりませんがだからこそ、私自身襟を正して生きていく。

それがせめてもの生かされていることへの感謝かもしれません。

ある人が言っていました‼️

今の時代は日本に限らず、世界を見渡すと、人間が本来持つ人間の魂ではなくけものの魂(ぺドフェリアやネオコン、アドレナクロム接種者他、WEF、WHO、グローバリスト他)ばかりだと…

オカルトチックな話続きます。。。🥺💘



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