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小さい秋み~つけた♪😙。。。🥺💘


ウォーキング途中で見つけた公園の中にある柿の木。唯一の一本だとずっと思っていたら、なんと更に公園の中に2本あるという😱

柿の木は手を入れないと果物がなる年と、ならない年を繰り返すという「隔年結果」という現象が起きるという!

理由は…
来年のの結果に成長する花芽は、ことしの7~8月に形成されるため、この時期に果実の数が多すぎると、葉で作られた養分が果実に優先的に分配され、来年の花芽に行き渡らなくなるから。

Internet参照

この柿の木も全く手入れもされず放置状態でやはり昨年は全く実を付けなかった😢

今年の暑さで柿の木は衰弱していて一昨年はそれなりにかなりの実を付けて手を伸ばせば届くところに実がなっていたのに今年は背伸びしてやっと届いてご覧の数だけ観賞用に取った‼️

実も小さく一昨年の時はもう少し実も大きかったように思う…💧
こちらは一昨年になった柿の実。
明らかに今年の実とは違って一回り大きかったような🤔🙄

季節は人間の生活に関係なく巡り、その季節季節の花や実を付ける!

私が住むこの公園の春は桜🌸に彩られ、ゴールデンウィーク時には躑躅ツツジ
梅雨☔☔🐌の頃になるとピンクやブルー、薄紫色の様々な色の紫陽花が咲き乱れ、雨が降るとより色は鮮やかさと華やぎを纏う…

そして今の季節は街路樹である銀杏がたわわに実を付け、見上げると今にも零れ落ちてきそうな…

夜のウォーキングでのいちょうの木
踏みつけられた銀杏

雨風の明くる日には木の足元に沢山の実を落とし、人に踏みつけられて独特の悪臭を放っているが、こんな一癖ある実は食べるとまさに美味。

夜の銀杏街路樹

私はこの実の殻を割り、焼き銀杏にするか、はたまた天婦羅にすると堪らなく美味しく、それに日本酒が🍶あったら最高😋💕

酒呑みの考え付く料理ですね🤭🤫

そんな中でわたしが見つけた柿の木はそれが柿の木だとは誰も気づかない!

その公園に存在する唯一の柿の木だと思っていたら、誰からか聞いた話では公園内にまだ柿の木があると知り、探したらありました!

その道は全く通らない道でなんと道側にたわわな実を付けていたのだ😱💦

それも並んで2本。実は大きく既に赤く色づき始め、その木を見つけた時は半ば感動した(*≧∇≦)ノ

許可を貰い、手を伸ばして取れるところの実を取った!別に食べる為に取るのではなく観賞用である。おそらく品種はわからないが渋柿の筈。
見つけた道端の2本の柿の木

⬆️渋柿の抜き方

観賞用で飾りました♪
ちょっと取りすぎました😜
ひょっとしたら渋柿ではないかもしれないので更に色づいたら観賞後食べてみますね😊

あんなに長く暑かった夏もやっと10月に入って翳りを見せて、朝晩もぐ~んと冷えてきて、木々も緑から赤や黄色に色づきはじめて今が一番いい季節ですね!
みなさんの秋はどんなんですか?
また是非お聞かせ下さいね。。。🥺💘

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