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日本からスイス🇨🇭へ

続きを書くと言いながら、かなり遅れての旅のハナシ。マイペースでいきます。

先月3年ぶりにヨーロッパ出張を無事復活させてもらいました。
成田空港すら久しぶりで新鮮でしたが、機内に入るとそこには前と変わらない多国籍の乗客たちが日本での想い出を話したり、国に帰る楽しみを語ってたりの風景でした。

今回はチューリッヒまでの直行便。最後の一席を旅行代理店さんに抑えてもらいました。否応なしにもテンション上がります。 スイス航空を利用するのもなんと15年ぶりくらいかな? まだ30代の頃、スイスへは何度通ったか…当時勤めていた企業が経営陣の変更期でまさにトルネードのように色々と変わる最中で、一地方市場の日本担当者兼既存メンバーとして主要市場なのでサポートに行けという指示のもとあの時代は本当によく通ったなぁという印象です。 

昨年からの戦争の影響は我々の生活にもこういうところで大きな影響を与えています。
エアチケット代は、ものの見事に2.5倍は19年から比較すると高いかなぁと。
→正確なものではなくあくまで体感ね*
飛行時間も、ロシア上空を避けているせいか、飛行時間は約14時間50分とか約15時間で、コレまた長い。
→個人的には機内での睡眠時間が長くなるのは大歓迎なので全然オケ👍
ま、長いから燃料費も上がるという連鎖は全然気に入らないけどね。

というわけで、以前とはやはりちょいと違います。
コレが苦痛かと言われれば、インフレしないとってタイミングもあるし難しいタイミングですね。 
日本でもいろんな問題を抱えていてそれをグダグダやり合っていますが、基本的にどの国も同じように多かれ少なかれ問題は多岐にあるので似たようなもんですね。
「パーフェクトな国はない。」
決して悲観的な見方ではなく、現実的な捉え方です。
ココが一番の学びであることを海外に出るたびに感じています。程度の問題、ココなんですよね。

だからこそ、自分はこうしてよりHappyになろうと、むにゃむにゃ考えたりしてる…ココは変わらないなぁという感じをこの機内でも感じていました。
出張先のスイスにもたくさん問題はあります。
周りの国々に囲まれて、兵役もあり、企業では日本人社会と似てて、オールドスクール場面もよくあります。
年功序列なところもあります。
アメリカ的な国からはかなり距離が社会的にもある気がしますね。
職人気質な面も同じだし。

とにかくアナログ過多だった国なのも似てる。
→ただし互いにココは流石に少しずつ変わってきてるかなぁと。 

良くも悪くも、ヨーロッパの国ってこういうのあるあるな気がします。苦笑

いろんなことに再確認というか、気づきの旅でした。

続く。 

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