見出し画像

日本から南アフリカへ 🇿🇦vol.2

Jal経由で南アフリカに行く事になった私。

日本時間 夕方 出発チェックイン時は、Jalのカウンタースタッフの方も普段乗り入れがあまりない為か、慣れてない行き先の空港への荷物を運ぶために、空港のコードなど5回は調べてました。 先輩グランドスタッフに確認しながら、何故かJalのスタッフさん、エキサイトしてるのが微笑ましい光景でした。笑 

慣れてない場所に行く場合は時間のゆとりを持って行動が必要ですね。

成田から香港までは唯一のJal便に搭乗していたのですが、わかりやすくお隣は某Top3 商社マンの出張の様子。よほど余裕が無い場合以外は、外資系企業だとあまり会社の社内資料を出して仕事しないようにガイドラインがあったのであんなにあけっぴろげに大々的に会社のしかもかなり重要財務資料とか出して読み返してるのには引いてしまいました。。苦笑  きっとギリギリのタイミングで出張なんだろうなー。                      →気持ちはわかります。

Jalの機内食は安定の和食。

画像1

たんぱく質多めの食事でありがたい。 なんやかんやで食べ終われば、到着準備。アジアは近いですね。 約4時間程の旅。

到着して香港空港に着いた途端になぜかJalのスタッフが私を待っていました。

Jal staff: お客様、お荷物の件で、成田でどういう状況だったか、お知らせ頂けますか?

私: な、なんで⁈ なんかあったのかな?

Jal staff: お荷物をヨハネスブルグでピックアップすることになっていますが、最終目的地のケープタウンまで行くはずだと思うんです、私。

香港スタッフにカウンターまでお連れしますから、荷物の修正致しましょう。と英語がたどたどしい現地スタッフをいきなり紹介されました。新人さんかなぁ。

私: ヒェーっ はぁ、、、もちろんですが、私が決めたのではないんです。成田ではキャセイパシフィックの規定と、南アフリカ空港での規定に基づいて、最初に到着した空港でピックアップと言われていますが、、。

 →なんで、Jal社内で通しておくべき話を客の私がするのか? 笑    この人、世話はしてくれるけど、多分思い込み強いも人なんだろうかなー。。

私:とりあえず、トランジットカウンターで、キャセイパシフィックの方に確認した方がいいかと思いますが、、、。(何故か私の方が冷静) 

Jal staff: あら、そうでございますか?

言うだけ言って、そのJal staffのお姉さんは消えていきました。

オイオイ、お客を悩ませてどうする!って思ったけれど、成田で一生懸命探して対応してくれていた分、判断が間違えているとは思えなかったんですよね。案の定、キャセイパシフィックのカウンターでも成田と同じことを説明してくれていて、無事乗り継ぎに。 

香港からヨハネスブルグ 南アフリカまでは、ビジネスクラスが取れずじまいで残念ながらエコノミークラスに😭。 でも三席をゲットしたのでフラットな状態にて爆睡の飛行時間でした。

何をかくそう、私は機内でよく寝る人。ヨハネスブルグまでの13.5時間のうち、恐らく10時間弱は寝ていた気がします。 深夜便というのもあるけど、非常に楽ちんにヨハネスブルグまで到着出来ました。                  映画も一本しかまともに鑑賞した記憶がないです。

翌朝になり午前の時間にヨハネスブルグに到着。

ヨハネスブルグから最終目的地のケープタウンまで国内便に乗り換えですが、荷物をピックアップする必要があるので、イミグレーションも通過していきます。

全てが見新しい景色。それに加えて、ラグビーワールドカップ🏉直後なので、Bokke のポスターやたれ幕が空港でも目立ちます。ヨハネスブルグでは、驚くほど大きなたれ幕が

Well done, Bokke "ようやった、おつかれさん、ボッケ チーム" 的な メッセージが記載してありました。

その写真を撮っていると日本人と思って話しかけてくる方までいて、日本人はちょい旬な話題になりました。

Are you Japanese?   コレは今回の旅でホントに良く聞きました。笑 

イミグレーションでも、入国審査官のお兄さんまでナンパされる始末。

→アラフィフのおばちゃんには懐かしい!笑 ありがたい限りです。 

ヨハネスブルグ 空港で、一緒に搭乗した乗客以外、ほとんどアジア系は見かけません。一気にアフリカに来たーっっと実感が湧きました。

往路を振り返ると、個人旅行として来た南アフリカですが、時間さえきちんと余裕のある動きであれば、それ程チャレンジでもなく、単に長い旅だったくらいでしょうか。深夜便だと長い時間も寧ろ爆睡出来るので、私にはありがたい時間でした。

次からは、ケープタウンでの旅に触れていきます。










この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?