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展覧会#5 【サルバドール・ダリ 永遠の謎】

角川武蔵野ミュージアム プレゼンツ
360度体感型デジタルアート劇場第3弾
サルバドール・ダリ 永遠の謎
2023.12.20〜2024.5.31


サルバドール・ダリ

1904年5月11日〜1989年1月23日
スペイン フィゲーラス出身
夢や無意識、非論理的な思考を芸術に取り入れたシュルレアリスムを代表する芸術家。
絵画だけでなく、版画、彫刻、オブジェ、舞台芸術、宝石デザイン、広告、映画、執筆と、ダリの創造性は芸術の領域を超え、多岐にわたる表現形式で発揮し、その独創的な作風と個性的な人物像で、世界中の芸術家に影響を与えました。

シュルレアリスムについて、こちらでも紹介しているので、良かったら読んでみてくださいね。


寝転びながら
幻想的なダリの世界観を
全身で体感することができます。

左:ロルカ 右:ダリ
宝石デザインと香水


角川武蔵野ミュージアム

図書館・美術館・博物館を”まぜまぜ”にした複合施設。
館長・編集工学者の松岡正剛氏、博物学者の荒俣宏氏、建築家の隈研吾氏により、イマジネーションを連想させ、リアルとバーチャルを行き来する革新的なミュージアム。(パンフレットより)

荒俣宏氏の
頭の中を覗き込んだような空間


隈研吾氏は「足元深くにある地層から、古代の火山積層物が地表に割り出てくるイメージを建築化した」と語っており
大地の力強さを表現するために20,000枚の石板で建物全体が覆われています。
その様子は、まるで大きな石の塊のよう。

まるで岩!隈研吾氏設計デザイン


本棚劇場

YOASOBIが紅白歌合戦で歌った場所
紅白は見ていなかったのですが、圧巻の空間!
角川の出版物以外にも計20,000冊の本が展示されており、
本棚を舞台にプロジェクションマッピングも上映。

20,000冊!


プロジェクションマッピング

都心からは1時間ちょっとの小旅行
平日は割と空いていて、ゆっくり見られるのでオススメ
一見の価値ありです!


写真多めで記事少なめとなりましたが、また展覧会の様子などを書いていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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