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2023年夏の旅は、名古屋→新潟進出!①

こんにちは~。madakaです。いよいよ6月を迎えました。来月からまた「青春18きっぷ」が使えるシーズンがきます!楽しみ♪

んん??でも??今年はまだ夏と冬の発売情報について、展開がないんですよね。(2024年6月8日時点)むちゃ、不安🥶

JR東日本の広報担当に聞いてみると、今回は3月16日の北陸新幹線金沢~敦賀間延伸開業などにあわせた「おトクなきっぷ」の変更があったことから、春用のみを発表したということ。また、普段は2月ごろに翌年度の分が発表されていますが、今回は調整の関係で、例年よりも早めの発表になったと説明しました。夏・秋用については、「その都度決まり次第発表する」としています。

え、信じていいの??こちとらは、行きたいルートも決めにかかっていて、必要とあらば、エアラインの予約もせにゃならん、なるだけ早めにお願いしますよ。

昨年の夏の18きっぷ旅を振り返り

不安に待っているのもなんですので、昨年のルートの振り返り記事でも書いていましょう。そのうちにきっと、展開はあるでしょう✨

2泊3日で名古屋→新潟まで行って帰ってくるのは可能か?

2021年から2023年まで長野にはまりました。だいたいの路線は乗っていたのですが、最後残っていたのが、飯山線。飯山線に乗るためには、、、と時刻表とにらめっこ。

「これは、新潟に進出できるのではないか💦」

とmadakaは気が付いたのでした。長野ほどではありませんが、新潟もそこまで足しげく通っている地域ではありません。しかも、ご存じ細長い県です。「上越」「中越」「下越」と別れますが、これ富山県に近い上越ともう秋田県や福島県に近い下越と、その距離いかほど???madakaは県庁所在地のある新潟市しか行ったことないし、大昔に羽越本線を新潟から北上して秋田までいったことしかないし。何も新潟をわかっちゃいない。

ということで、新潟に進出いたします。

1日目の行程。名古屋~上越妙高

ホテルの予約ができた関係で、1日目の終点は新潟の上越妙高駅までと決定しました!夏の旅は特に胸が高鳴る!!

しかししかし、今回の旅はなかなか手ごわい敵がいたのですよ💦

名古屋からは、おなじみの
中央線→篠ノ井線
ルートをとり、まずは長野を目指します。時間的には中津川から塩尻の区間が一番長く感じますね。いつも。夏の旅はそして、暑さに気を付けないと。

まだ1日目の朝なので元気はあるようです。さぁ、ここから。まずは塩尻目指します。しなのは見送って、松本行の車両に乗り込む!

木曽路はすべて山の中にある

暑さのせいで、「回線」が「開栓」になっとりますね🥶基本、後からまとめて投稿しないんです、あたし。その時に打っておかないといろいろ忘れるので、誤字脱字多くてすみませぬ🥺

しかし、ここも本当に美しいところです。木曽谷は本当に「谷」。伊那谷と違ってそれほど広い盆地ではなく、ほんとに川に削られた後、という感じの谷谷が見て取れます。

涼しいところから眺める分には、素晴らしい

木曽路はmadakaにとっては乗り鉄の修行の場でした。。。
なお、夏は日中は呑み鉄はしないことに決めています。熱中症予防のためです🌞

塩尻で松本行に乗り換え

ちょっとだけ先に松本に到着する列車に乗り換えました。
なぜなら、ロングシートの列車に長時間乗っていたため、お弁当を食べることができていなかったのです!昼ごはんの時間なんて取ってないから、早く松本駅について何とか食べないと、お弁当!

長野色

松本駅手前で見かけるのが、たくさんの石油タンカー。FFさんが教えてくれました。

松本駅のホームのはしっこで、お弁当食べた😢

乗る予定だった篠ノ井線の列車は本来だったら待ち時間なしだったのだけど、お弁当のために乗り換えて5分くらい早く松本駅に着きました。悲しくお弁当を食べました。

篠ノ井線乗り換え。長野を目指す。

篠ノ井線の乗車記は、こちらの記事に譲るとします!

なお、篠ノ井線でも石油タンカーを見かけました。

さて、姥捨てを越えると間もなく善光寺平。長野に到着します。

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