マガジンのカバー画像

よみもの

41
比較的よく見て頂けている記事や、個人的によく書けたなと思うもの、より見てもらいたいなと思えるものなど、「こんな感じの記事を書いているよ」というのが伝わりやすそうな記事をまとめまし…
運営しているクリエイター

2021年9月の記事一覧

それでも、いっしょにいよう

ぼくたちの時間だよってきみが言う。 ぼくたちは、いつからぼくたちなんだろう。 ぼくたちは、ぼくたちだから、さみしくても、さみしくないんだよ。 だけど、もっとみんな、いっしょがいいね。 どこかにいるひとりぼっちに、教えてあげられたらいいな。 ぼくたちがいるよ。 あなたはそこでひとりぼっちでも、大丈夫なんだよ。 あなたはいるよ。 いなくならないんだよ。 どうしたら、見つけられるかな。 ひとりぼっちの、あなたがいるなら、ぼくたちはいていいんだって信じられる。 ぼくたちは、ぼく

あなたの気持ちは何色ですか?

こんにちは、まだないです。 あなたの気持ちには、どんな色がありますか? あなたに見える色は、どんな気持ちですか? そんな話をしてみようと思って、わたしが思う「気持ちの色」のことをすこし書いてみました。 「感情の色」というには、抽象的な感じがします。やっぱり「気持ちの色」かなと思います。 黄色、青、赤、緑、白。五つの色の気持ち。 ここに書いた言葉は、それぞれの色や気持ちの「答え」ではなく、わたしの胸に浮かんだ、「自分なら、この色はこんな気持ちだな。」「この言葉は、自分なら

生きるから見ていて

「生きているだけで、生きていたい」 僕たちが君にとっての「家」になれるのなら、僕たちはいつだって「ここ」に居るよ。 君の還る場所はもっと奥深くにある。 その「心の場所」を守る「家」でいるから。 君は「ただいま」を言いたいんじゃない。ずっとここにいたいんだ。 君がずっといられる場所を、僕たちが守るから。 君のための僕たちの「家」が、誰かにとって、そうだな、たとえば「楽しいお店」になるといいな。 「見ているだけ」でも構わない。 安心して「見てるだけで楽しい」と思える場所にす

新しい一日のために

こんにちは、まだないです。 いつも記事を見てくださっている方も、今日はじめましての方も、もしいらっしゃったら、開いてくださってありがとうございます。お会いできてうれしいです。 200記事目のnoteです。 8月に、noteを始めて一年を迎えました。 途中、全く書いていない期間もあるので、一年続けたとは言い切れませんが、それでも一年、ここで書かせて頂いています。 改めてお礼を言わせてください。 わたしのnoteを見てくださって、ありがとうございます。 ひとえに、出会いのお