光はもう見つけられる
たぶん、気持ちはもう前を向こうとしていて、きっと歩き出せる気がしているのだけれど。通り過ぎてしまったら忘れてしまうから。
また恐怖に襲われた時に、わたしの言葉が救えるように、ここに置いておかせてほしい。もう二度と振り返る必要がなければ、それがいいよ。
これはきっとまだ途中の気持ちだ。だけど、自分がどこを通ったのか、記しておかせて下さい。
どろどろに鬱ぎ込む自分を責める自分がいる。ぴかぴかと誇りを見せようとすればまた、目立つなと責める自分がいる。
このわたしは、周りに言われて