自分。

どこにでもいる人間のうちのひとり。

自分。

どこにでもいる人間のうちのひとり。

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そこはまるで真っ暗な箱の中。

たまにどうしても感じる、 自分一人が取り残されているような。 ひとりぼっちだなあって。 どこにもドアがなくて、抜け出し口がなくて、 誰もいなくて真っ暗で取り残されたような。 それでいて箱の外が明るくみえてうらやましい。 いいな、うらやましいな、妬ましいなって。 苦痛に埋め尽くされる。 こういう時にどうすればいいのか、 もう大人なのに大人でいるほどわからなくなって もうどうしようもないんだよなあ。 しんどいから、ここから出たいのに。

    • 迷走中の落ちぶれ人間の始めの一歩。

      自分が何をしたいのか、自分には何ができるのか。 何もわからない人生迷走期。 これでも30代。ひとりの子を育てるシングルマザー。 そして多数の持病を持ち生きにくい世の中をのらりくらりと生活する小さな人間。 うん。世の中って生きにくいよね、本当に。 でもそんなこと言って生きにくい原因が自分にもあることは自覚している。 なんやかんやと理由や言い訳を並べて地団太踏んで先に進まないのは自分の責任でもあるからね。 こんな母親でもお子は愛情を向けてくれて尊敬してくれて感謝を伝えてく

    そこはまるで真っ暗な箱の中。