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こどものときに覚えた味は一生ついてまわる!日本人にオススメなのは塩麹!

あなたはヨーロッパにいって
最高の料理が出され、美味しいと感じますか?

バカにしているつもりではありません。
もちろんそれも美味しいと思います!

しかし、日本人なら日本の食べ物が
いちばん美味しいと感じますよね!

なぜなら、

こどものときに覚えた味は
大人になってもずっとついてまわるからです!

こんなお話しがあります。
これは実際にあったはなし。

秋山徳蔵をご存知だろうか。

表舞台にたつことはなかったのですが、
秋山氏は、政府公認の
洋食部門で初代料理長を務められた人物。

「天皇の料理番」と呼ばれ、
日本の西洋料理の頂点にいた人物です。

明治天皇から大正天皇にかわるころに

ヨーロッパの貴族たちが招待される、
大正天皇主宰の晩餐会が開かれることになりました。

その晩餐会の料理長として秋山氏が就任。
 
その晩餐会で秋山氏は考えました。

「どのような料理をだせば、
ヨーロッパ貴族である
王様やお妃のお口にあうのか」を。

そして、秋山氏は研究して
だした料理
それは、

ザリガニのスープなのです!

ヨーロッパ貴族は大変喜ばれました。
日本にはこんなに美味しいものがあるのかと。

つまり、ヨーロッパ人貴族もこどものころに
ザリガニを食べて育っていたのです。

そう、やはり幼いときに美味しいと感じた味は大人になってもそう感じるのです。

50.60.70才になろうがそれはいっしょ。

日本人ならどうだろうか。

味噌汁を食べれば「おいしいなぁ~」と思いますよね。

日本人は小さい頃から
醤油や味噌
そういったものを食べています。

それもやはり、こどものときから食べているもの。

免疫力をあげたい。身体をつよくしたい。美味しいものを味わいたい。
そこで、日本人にオススメしたいものがあります。

それは

塩麹!

塩麹とは麹と塩を混ぜて
発酵し熟成した発酵食品ですね。

麹に含まれる酵素がお肉など食材のたんぱく質を分解して、やわらかくしてくれます。
また、素材のうま味を引き出してくれます。

東京には麹町があるのご存知でしょうか。

東京都千代田区麹町

江戸城に接していたのが麹町なのです。

それほど重要なところでした。

日本人が健康になるのは塩麹なのです。

塩麹を食べると身体が元気になります!
健康にもなり、さらに美味しくいただけるものなのでオススメですよ!

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