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三日坊主日記 vol.184 『台風シーズンの台湾ってどうなの』

8月に海外へ行こうと考えている。


妻が長めの休みを取れるということで、せっかくなんで海外へ行きたいなと。先月久しぶりに行ったバリ島と香港への旅行で火がついた(というほどでもないけど)。僕はなんだかんだで仕事で海外へ行くことも多いんだけれど、妻はほとんど経験がない。全部で3回とか4回じゃないだろうか。結婚してからずっと子育てをしてくれていたんで無理もない。


本当はゆっくりと日程を取ってヨーロッパをぐるっと巡ったりできればいいんだけど、なかなかそうもいかない。で、今回は近場で台湾なんかどうかなと。僕も妻も台湾へは行ったことがない。知人もいるし(日本在住だけど)、良い評判もよく聞くし。台風シーズンだというのがネガティブ要素だけどね。


そして、やはり、安全なうちに行っておきたいという気持ちもある。そんなことはあってはならないんだけど、いつ何があるか分からない状況でもあるしね。とはいえ、日本人がこんなことを言うのは勝手な話かも知れない。いまは親日だと言われているしこちら側の思想だけど、ずっと歴史に翻弄されていることに変わりはない。


こんな風に情勢のこととか歴史のこととかを考えて、現地の人の意見なんかも聞いてみて、何より自分の目で確かめるためにも、海外へは行った方が良いと思うのだ。老若男女、元気な人は行けばいい。政治家も公費で視察旅行などせずに、例え公費でも自分で飛行機の予約して、ホテルの予約して、荷物かついで行けばいいのだ。そうすればもっと大切なことがわかるように思うんだけどね。


それにしても、世界最強といわれる我が国のパスポート取得率はわずか17%だそうである。もっと海外へ出たほうがいいんじゃないの。特に若い人は。



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