【ウラ】社会人大学院進学の理由

世の中、オモテがあればウラもある。
社会人大学院の入試書類には書かなかったけど思っていたことを、思い出して書いてみます。

①ネットサーフィンの時間が勿体無いと感じた

時は2020年。私はツイ廃でもあり、Safari廃でもありました。暇さえあればスマホの生活。こんなに時間かけてるのに虚無感なのはなぜ?と思ったのが事の発端。

②友人各位の結婚・出産ラッシュで飲み友激減→時間増えた

おめでたいことではあるのですが、友達全員を送り出し各種お祝いを渡した後、おやおや??この時間どうすれば??と思いました。周りのために時間を使うだけでなく、自分の研鑽のために時間を使っても良いかも?と思い始めました。みんなとは別の経験をすることで、また会った時のネタにもなると思いました(実際なった)。
周りの友達がとてもよくできた人ばかりで、「人は人、自分は自分」のスタンスをとる子が多いため、私自身も変に気を遣ったり憚ることなく自己開示できたことも大変良かったと感じます。周りに感謝です。

③社会との接点が薄れることに危機感をおぼえた

2020年という時期もあったかもしれませんが、一人暮らしで誰とも会わない生活を続ける中で、表情筋が衰えたり、うまく言葉が出なくなっていました。
このままの生活を続けることには問題があると感じ、社会との接点維持の必要を認識しました。

④年々老化する→今が1番若いと思った

視力が低下したことと、10〜20代の頃ほどがむしゃらに時間を忘れて熱中することができなくなっていると感じ、挑戦するなら今が1番若い!と思いました。

⑤貯金で学費が賄えるとわかった

試しに、学費が最も安そうな公立大学の大学院募集要項を学校のホームページから参照し、
 受験費+入学金+2年間上期下期の学費
から学費総額を試算しました。(通学経路と通勤経路が重複していたため交通費は省略)
さらに、コツコツ続けていた先取り貯金を計算しました。
結果、貯金>学費総額 であることが分かりました。

おわりに

これらは一言も志望理由書には書いてませんが、面接で「本学を知ったきっかけは?」などと聞かれた時、雰囲気がゆるければ一部話していました。

実際に志望理由などを書く時は以下のように棚卸ししていました:

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