これからYouTube動画投稿を始める人へ。そのジャンルは価値があるのか?
YouTuberになりたい!
動画投稿して有名になりたい!
YouTubeの広告収入で大金持ちになりたい!
はい、そんなあなたへの記事になります。
日頃、データ分析を業務としているので、こういったものを数字で分析するのが、趣味(職業病?)になっております。
私自身も、「そもそも品質工学」というマンガによる教育動画をUPして3年目。
YouTubeの酸いも辛いも知っているつもりです。
えぇ、甘いものは何もないです。(涙
では、データに語ってもらいましょうか。
データソースは、kamui trackerさんから4月分を抜き出しました。
・ch数:各カテゴリーのチャンネルの数(国内)
・視聴回数:4月のそのカテゴリーの動画再生数(過去動画含む?)
・投稿数:4月に新たに投稿された動画本数
・1chあたり:視聴回数、投稿数をch数で割った値
・動画の再生数:視聴回数÷投稿数
繰り返し再生のされやすさだと思ってもらえればいいのかな。
視聴回数と投稿数の基準数が異なるので、これは係数だと思ってください。
では、解説をしていきましょう。
【キッズ】
断トツですね。子供向けの動画。
おもちゃの解説だったり、子供向けの番組だったり。
これは、子供が無限にループしてくれます。
そして、既存チャンネル数も少ないです。
これを見て、ねらい目と思ったそこのあなた。残念。
これは、YouTubeから広告が制限されているジャンルとなっています。
つまり、広告収益がもらえないってことです。
アメリカの法律が絡んでいるので、しょうがないですね。
うまみが無いので、誰も参入しないカテゴリーとなります。
【コメディ】
こちらはチャンネル数も少ないし、再生回数も回っています。
これはいけそうですね。
しかしコメディって何でしょうか。
それは、こちらのカテゴリーわけが参考になりそうです。
これは、YouTubeがたまに動画クリエイターにアンケートをするのですが、その際のカテゴリーわけになります。
コメディーを見ると、漫才、ドッキリ、深夜バラエティー番組のクリップとあります。
ようは、笑いたい、ビックリしたい。
そういった人間の感情を揺り動かすコンテンツです。
番組のクリップは、いわゆる切り抜き動画ってやつでしょうかね。
TV番組、ラジオ番組、YouTube動画。それを切り抜いた感じ。
ただ、これは著作権がらみで、収益化できない可能性が高い。
自分でコメディーを作るにも、人を笑わせるのはとても高いスキルが必要です。
有名どころのチャンネルは、シナリオのプロが作っています。
あなたは、その人たちに勝てる技量を持っているかどうか。
それを1週間に1本書けるかどうか。
ネタは尽きないかどうか。
そのあたりをよく考えてみてくださいね。
【ビューティー】
美容系ですね。
ファッションや、化粧、ダイエットなどです。
これは、女性の本能を利用したジャンルです。
美しくなりたい、きれいになりたい、かわいくなりたい。
そういった本能に訴えて、視聴回数を取っています。
これも、意外とチャンネル数が少ない。
もし、あなたにこのジャンルの知識、スキルがあるなら、ねらい目です。
おそらく、今回紹介する全ジャンルの中で、最も可能性が高いです。
特に、ファッションや化粧は、メーカーが次々と商品を出してくれます。
あなたは、それをレビューすれば、ネタが尽きることは無いでしょう。
参入の難易度、既存チャンネル数、投稿されている本数、どれも優し目です。
難点があるとすれば、動画に出る人が、女性から見て魅力ある人でないといけないということでしょうか。
つまり、ファッションセンスがあり、化粧が上手で、スタイルが良い。
そういった人にあこがれている女性が見るので。
【映画とアニメ】
これも再生回数がまわってますが、それなりに既存チャンネル数が多い。
ぱっと思い浮かぶのは、映画やアニメのレビューですね。
一時期、ファスト映画といって、映画を10分で全ストーリーを紹介するってのが流行りましたが、著作権の関係上、現在はダメです。裁判沙汰になってますね。
なので、レビューでも、映画のワンカットを流すとか、そういったものですら著作権侵害で広告が付かない。そういったことになる可能性があります。
他には、企業が映画の予告編を流すとか、過去のアニメの1話だけを流すとか。そういったものが含まれます。なので、再生回数が回っているのかもしれません。
参入障壁は低い感じですね。
映画やアニメは順次新しいものが出てくるし、それらを的確にレビューできる能力があればOKです。
顔出しせずに、声だけでいいので、動画を作るのも楽です。
ただし、著作権にふれない程度に、ネタバレしないようにどう上手くレビューするか。そのバランスが難しいかもしれません。
【音楽】
歌、ギター、ピアノ、バント、歌ってみた、クラシック…
存在するチャンネル数はカテゴリー内で4番目です。
かなり既存チャンネルが多いので、レッドオーシャン。
投稿本数が月に2.4本と少ないのは、そんなに作曲できないってことでしょうかね。でも再生回数は回っています。
そりゃそうですよね。
お気に入りの音楽を、1回聞いて終わりってことはないですよね。
何度もリピートします。だから、再生回数が多いのです。
しかし。ここにも先ほどの映画とアニメ同様、著作権が絡んできます。
自分で作曲する人は問題ありません。
問題は、歌ってみた系、演奏してみた系です。
音楽は歌詞は、あなたに属していません。
だから、広告が付かない可能性が出てきます。
ただ、自分の美声や楽器のテクニックを広く聞いてもらいたいって人はいいですが、収益目的ならやめたほうがいいですね。
【料理とグルメ】
ここもチャンネル数が少ないのでねらい目です。
食べるというのは、人間の欲です。
その欲求にマッチしたジャンルになります。
再生回数もまずまず、悪くないです。
じゃぁ、なんでチャンネル数が少ないのか。
そおらく、前準備が恐ろしく大変なのです。
いろいろなレシピを考える。
作ってみる。
良さそうならそれを動画にする。
料理をおいしく見せるためのライト、カメラ、撮影技術。
そして撮影用のきれいなキッチンが必要。
ようは、TVのクッキング番組レベルのクオリティが出せますか?ってことです。
じゃなければ、誰も見ません。
なぜ既存のTV番組や既存の料理系チャンネルの劣化版を見なければならないのか。
なので、参入障壁がとても高いのです。
そのクオリティを週に1本だせますか?
出せる自信がある人は、かなり少ないかなと思います。
【エンターテインメント】
既存チャンネル数第3位。
レッドもレッド。真っ赤です。
最近は、芸能人や有名人も参入してきています。彼らはバックに企画や撮影、編集のプロを持っています。
勝てるわけない。
Vtuberや踊ってみたなども、このカテゴリーですよね。
もう、アリの入るスキすら私には見えません。
絵をかいてみた、作ってみた、修理してみたとかも、このエンターテインメントにカテゴライズされそうですね。
エンターテインメントと一言で言っても、結構幅が広いので、上手くジャンルを見つけられれば、ブームぐらいは作れそうな気はします。
企業として本気で参入するなら、まだTV局がTVにあぐらをかいているので、いけるとは思いますが、個人の素人なんか、勝てる見込みはありません。
もし、あなたが元TV局で働いていて、企画、撮影、編集のスキルがあるなら話は別です。
まぁ、そんなスキルがあるなら、誰かの支援や動画作成コンサルティングした方がよっぽど儲かります。
【ブログ】
既存チャンネル数1位。
参入障壁が低いがゆえに、多くの人が参入しすぎて、もう完全飽和。
再生回数は中盤なので、既存のチャンネルは、なんとか首の皮1枚でとどまっている感じでしょうか。
でも、一時期より再生回数が落ちてきていると感じでいるでしょうね。
そんな、落ち目のジャンルに、突撃しますか?
言い換えましょう。
コンビニにオレンジジュースを買いに行きました。
有名どころのジュースが並んでいます。
棚の隅っこに、知らないメーカーの、普通のオレンジジュースがあります。値段も普通。
あなたは、それを手に取りますか?取りませんよね?
チャンネルを始めるための参入障壁が低い代わりに、視聴者側としては多すぎるチャンネルの中で、あなたのチャンネルを見つけることすら難しいです。
YouTubeは、有名どころのチャンネルを押し、再生回数(CM視聴回数)を稼ぎます。あなたのチャンネルを押してくれる日は来るのでしょうか?
・~・~・~・~・~
【教育】
誰が見るんですか?
誰の欲求を満足させるのですか?
余暇の時間を使って、勉強するなんて人、限られています。
多くの人は、遊びたいのです。
そんな視聴者の少ないジャンルなのです。
例えば歴史の授業。
日本史としましょうか。
誰か1人が、すばらしく、面白く、わかりやすく説明している動画があったとします。
おそらく、他の日本史を教育しているチャンネルは見ないでしょう。
実は、この記事自体を書こうと思った理由は、このカテゴリーについて、おや?って思ったからなのです。
先ほどのYouTubeのアンケートのカテゴリーに再び登場してもらいましょう。
教育のカテゴリーを探してみてください。
見つかりましたか?
そう、無いのです。
実は細分化されていて、2つのカテゴリーに分かれています。
・エデュテイメント/ナラティブ学習
・オンラインコース、レクチャー
エデュテイメントとは、エデュケーション(学習)とエンターテイメント(娯楽)と合わせた語です。
ナラティブ学習とは、ストーリーを通して学ぶということです。
簡単に言うと、楽しんでストーリーで学ぶ。
そういうこと。
そして、もう1つのオンラインコース、レクチャー。
これは指導することです。教えることではありません。
相手に体験や行動させ、その経験から学ばせるということです。
単純にテキストを読み上げるようなもの。
面白くもない授業。
これは、YouTube自体が、ガン無視しているってことです。
そんなの、本を読めばいいw
いくら、ある分野の知識があっても、そういった教育は再生回数は回らないし、需要もないし、プラットフォームも期待していない。
受験勉強も、受験が終わればもう見ません。
問題が解決されたら、その動画を再生しなくなります。
受験勉強向けのいい動画も山ほどあるので、それを超えるクオリティーを出せる自信がありますか?
だから、教育カテゴリーを選ぶなら、エデュテイメントやレクチャーを意識して参入しましょう。
【スポーツ】
そのスポーツに興味がある人しか見ません。
クリケットの動画、みたいですか?
え?クリケットが何かだって?
でしょ?そういうことです。
見ず知らずの草野球の動画を、誰が何を期待してみるのか。
見ませんよね?
ただ、企業としては流したい。
録画したものを無編集で流せます。
すでにある動画をUPするだけ。
参入障壁が低いので、チャンネル数が多い。
あと、固定客が付きます。
野球が好きな人は、野球の動画を。
バスケットボールが好きな人は、バスケットボールの動画を見続ける。
動画データさえあれば、ポンとUPして終わり。
序盤だけ見せて、あとは有料会員だけ後半を見せるとか。
収益にはつながりますよね。
スーパープレイだけを編集してUPするってのはありですかね。
しかし、たまにしかないから、スーパープレイなのであって、頻繁にあるものではありません。ネタ切れ必至です。
また、さっき言った通り、クリケットのスーパープレイを誰が期待するのか。どうしても視聴者層の母数が小さくなってしまい、再生回数も落ちてしまいます。
【ハウツーとスタイル】
これは、ネクタイの簡単な結び方、トイレ詰まりの直し方って例が、YouTubeのアンケートに書いてありますね。
あとは、はやり病で、自宅で過ごす人が増えたので、家庭菜園とかが一時期爆伸びしました。
ミニトマトの育て方とか、鉢植えでじゃがいもを育てる方法とか。
これもハウツーですね。
ですが、このジャンル。大問題があります。
問題解決したら、もう見ないのです。
ネクタイの結び方をマスターしたら、そのチャンネルに用はないのです。
ミニトマトが収穫できたら、もうその動画は見ないのです。
そう、チャンネル登録者数が増えない。
そういったジャンルです。
「そんな方法があるのか。へー、参考になりました。」
で終わってしまう。
また、そういったハウツーを週1でUPし続けられるか?
そんなにハウツーを大量に持っているのですか?
だったら、そのハウツーをコンサルティングで教えた方がもうかります。
なので、YouTubeはあくまで自分の宣伝として使う。
これが正しい使い方になります。
【科学と技術】
ブラックホールとは?
原子力発電の仕組みって?
個人的には好きなジャンルですが、まぁ、需要は少ないですよね。
ハウツーと同じですが、1回見て終わり。
「へー、そうだったんだねー」
これでは、チャンネル登録まではつながりません。
下から4番目に既存チャンネル数が少ないジャンルです。
なので、実は穴場だとも思っています。
ライバルがほぼ皆無なのです。
なので、ブラックホールに興味を持って検索して動画を見た人を、あなたに興味を持つように変えてあげてください。
ものすごく面白おかしく説明するとか。
ブラックホールを擬人化して、ストーリー仕立てで説明するとか。
そういった動画がチャンネル内に多数あれば、あなたのファンになります。
先ほどの教育のカテゴリー同様、エデュテイメント化するのです。
なので、アイディア次第では、一気に伸びる可能性を秘めていると思います。
まぁ、ずーっと秘めたままになる可能性もありますがー
【ゲーム】
ゲームがこの位置にくるとはね。
ブログに続き、既存チャンネルが多いジャンルです。
アリの入る隙間すら無いジャンルです。
参入障壁が低いのが理由ですね。
ゲームして、しゃべって、その動画をUPするだけ。
投稿数を見ると、週に2本ってとこでしょうか。
投稿本数はジャンル中3番目に多いです。
まぁ、私ならこのジャンルはやりませんね。
あ、ちなみに学生時代はゲーム雑誌のハイスコア欄に名前が載ったり、ぷよぷよの公式大会で、ある限定ルールですが日本3位になったことがあります。
でも、やりません。
需要に対して、供給が多すぎます。
そして、大きな問題があります。
例えば、ある1つのゲームに特化して、チャンネル登録者数を増やしたとします。
あ、今は特化しないとだめですからね。複数のゲームやってはいけません。マリオが好きな人が、ストリートファイターが好きだとは限りません。
複数ジャンルをやると、登録者数が伸びません。
さて、話を戻します。
ゲームには、旬というものがあります。
人気はいつか廃れます。
ブームというやつです。
ブームが去る前に、視聴者をゲームのファンから、あなたのファンに変えないとだめです。
でないと、ブームが去ったら、それでチャンネル終わり。視聴者は二度も戻ってきません。
つまり、あなた自身に魅力がないと、長期のチャンネル運営は難しいということです。
【ペットと動物】
ペットのかわいいしぐさを見て、癒される。
いいですねー。
でも残念。
再生回数が回っていません。
既存チャンネル数はそんなに多くはないですね。
ライバルは少ないです。
動画投稿数は週に2本ってとこでしょうか。
これも、動物を撮影してUPするだけなら楽です。
ですが、そういったものは1回再生されて終わり。
現在ペット系で伸びているものは、多くの編集を入れています。
そして、ペットにも旬があります。
子供時代です。
この子供時代が過ぎたら、後はペットの日々の行動はそう変わりません。
ペットの日常に、どれだけの需要がありますか?
可愛い姿を見たい視聴者は、他のペットの子供時代の動画を見に行くでしょう。
これも、ゲーム同様、ペットで集めた視聴者を、そのペットのファンにするか、あなたのファンにするか。
そして、ペットの日々の変化を上手く切り取って、動画として上げ続ける。
これは結構大変です。
データを見ると、教育と同程度の需要しかありません。
そんなジャンルなので、広告収益は期待できませんね。
【自動車と乗り物】
車好きな人、いますよね。
レースとかね。
後は、バイクとか、自転車とか。
なので、ライバルはやや多め。
めちゃくちゃ多いわけではないですが、平均より上。
そして、これが驚きですが、視聴回数は下から3番目。
そう、見られていないのです。
なぜか?
車が好きな人は、見るのが好きなのではなく、乗るのが好きなのです。
このジャンルに投稿しようとした人、あなたも乗るのが好きですよね?
いい車を所有したいですよね?
カッコよく乗り回したいですよね?
視聴者のニーズがどこにあるのか。
それを考えたうえで、ジャンルを選ぶ。
最近はドライブレコーダーが標準搭載って感じになってきているので、そういった動画をそのままUPするってのもありですが、普通の走行なんて見てもつまらない。
事故現場、煽り運転、マナーの悪い車。
そういったものなら、バズる可能性はあります。
しかし、それはブームです。
その動画1本が再生されて終わりです。
どうやって、リピーターになってもらうか。
あなたのこと、もしくはあなたが所有している車のファンになってもらうか。そこに1つアイディアが無いとキビシイですね。
【ニュースと政治】
このジャンルの特徴は、ほぼ毎日投稿です。
毎日、何かしらのニュース、事件があります。
それをネタにして投稿するのです。
なので、ネタ切れが無いというのが、最大の特徴です。
これは動画投稿者としてはとても大きなアドバンテージです。
そして、もう1つの特徴。
ニュースは1日で劣化します。
作った動画は、2日後にはまったく再生されなくなります。
2日前のニュースなんて、見ないでしょ?
だから、いかに簡単に動画をつくるか。
それを興味を引くように解説するか。
1つの動画を作るのに時間をかけても、すぐに見られなくなるので、意味がありません。
なので、動画の質より、ニュースキャスターの人柄が大切です。
これで、伸びるか伸びないかが決まります。
結局、人に魅力があるかどうかになります。
あ、あとこのジャンルのもう1つの特徴。
心がやられます。
ニュースは、基本的に悪いニュースが多いです。
それを血眼で探し、誰よりもいち早く動画にする。
日々、悪い話ばかりを解説し続けるので、心が負になります。
そういったストレスに耐えられる強い心を持った人で、さらに人に魅力がある人。そういう人だけがなれるジャンルです。
【旅行とイベント】
これね。はやり病が無ければね。
旅行もできない、イベントもない。
こういった状態では、動画を作れません。
ネタが無いのです。
当然、見せるものが無いので、視聴回数は回りません。
ただ、需要が無いわけではありません。
ネタがないだけなのです。
もっと自由に旅行ができ、大型イベントもバンバン行われるようになれば、このカテゴリーにも再び日の目が当たる日も来るでしょう。
それまでは、このジャンルはやめておいた方がいいでしょうね。
【非営利団体と社会活動】
説明不要かなw
チャンネル数も視聴回数も断トツ最下位。
週1回ぐらいのペースで投稿している割には、見られていない。
一言で言うと、まじめな動画なので、面白くない。
そういったところでしょうか。
動画の公開場所としてYouTubeを使っているだけですから、別に問題はないんでしょうね。
・~・~・~・~・~・~
【まとめ】
一例ではありますが、こういったように、自分が作る動画、そのジャンル、ターゲットは誰なのか、それはどのぐらいの人数がいるのか。
それをしっかりと下調べをして、動画投稿をする。
そうすれば、「あれ?思った以上に伸びないぞ?」なんて思うことは無くなります。
そして、最も大事なことを。
ねらい目はビューティーか科学と技術かと言いましたが、あと1つあります。
それは、ここで紹介されていないジャンルです。
そう、まったく新しいジャンルをあなたが生み出すのです。
既存チャンネル無し。
ブルーオーシャンです。
多くの人が興味を持っているが、まだ言語化されていないジャンル。
それを見つけて、動画投稿してください。
1年後に、それがいいジャンルだったかどうかがわかります。
動画投稿者に必要なのは、1年間、砂をかむことができる精神。
これなのかもしれませんね。(==;
・~・~・~・~・~・~
まだこちらを読んでない方は、動画投稿を開始する前に読んで、酸いも辛いもというのを感じてみてくださいw
ここまで、読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m
少しでも、これからYouTubeに動画投稿をしようとしている人、すでにチャンネルを作成されている人の参考になればと思います。
いただいたサポートは、有益な情報を提供し続けるための活動にあてていきたいと思います!