見出し画像

「日本人の社会と精神性」〜陰謀論とスピリチュアルの狭間で〜③

皆さん、こんにちは・こんばんは・おはようございます。「見たかな?観たよ!」の中の人、ひろ-macrobiworldです。

前回から新たな視点でのシリーズを始めました。テーマは「悪は抱き参らせよ〜分断から融和へ」。

少し前にアップしたカバラに基づいて作られたDSの系譜図の中で、ユダヤ教の密教とも言えるカバラ神秘思想における物事の流れを体系化・図象化した図;ユダヤ密教カバラ神秘思想の曼荼羅とも言える「生命の樹」の完成に至る最終段階で、「分断・対立から融和に至る過程」があることについて触れました。

また日本の預言書としては最も有名であろう「日月神示」では、「悪は排除するのではなく、悪は抱き参らせよ」と諭しています。
つまり、「悪を感化して自ら更生・改心する様に仕向けなさい」と言っているわけです。

そこでこの共通項をベースに今の世界情勢を考察してみようと言うのが、この連載の主旨となっています。

今回はその連載の第3回目。

今回はWHOを支配していると言うゲイツ財団とその影響などを中心に、考察してみたいと思います。

長文一気読みが厳しい方は目次機能をご利用の上、分割して読んでいただけると幸いです。


ビル ゲイツとは


ビルゲイツのフルネームは、ウィリアム・ヘンリー・ゲイツ3世。
言わずと知れたMicrosoftの創業者です。

ですが彼が元妻メリンダ・フレンチと共に設立したビル&メリンダ・ゲイツ財団の共同議長を務めた彼の父ウィリアム・ヘンリー・ゲイツ2世(以下シニア)が弁護士で、現役の頃にはロックフェラーの弁護士をしており、ジョージ・ソロスとは友人関係だったと言う事実は、日本ではあまり知られていないのではないでしょうか?

どうりでビル ゲイツはソロスの後継者と呼ばれているわけですね。

そのシニアが設立したウィリアムHゲイツ財団とビルゲイツが持っていたゲイツラーニング財団を合併して設立したのがビル&メリンダ・ゲイツ財団です。

このビル&メリンダ・ゲイツ財団は、2024年6月7日にメリンダが共同議長を辞職するのに伴い、ゲイツ財団と名称を改称しました。

今後、流れが変わりそうな出来事ではありますよね。(この件に関しては7月頭の予定している2024年の運勢;世界編(後半編)で取り上げようかと思っています。)

ところでこのゲイツ財団、実はファイザーの株主でもあります。設立後割とすぐに株を所有したようですので、今のこの体制の素地は今世紀に入って直ぐには出来ていたようですね。

SDG‘sがダボス会議で取り上げられたのがこの頃ではなかったかと思いますが、この時には既にプランデミックの計画(青写真)があったと言うことなのかも知れません。

COVID-19、ビル・ゲイツ、NJファーマ - ゲイツ財団は自己取引ですか? - ガーデンステートファミリーセンター

↑リンク記事は英文記事ですが、ゲイツ財団がいかに多くの製薬会社や保健・衛生機関に投資をしているかが分かります。

日月神示で預言されていた?プランデミック

第五帖 (四〇一)
病神がそこら一面にはびこって、すきさへあれば人民の肉体に飛び込んでしまう計画であるから、余程 気付けて居りて下されよ。

第十八巻 一火リの巻(ヒカリの巻)より引用

そしてこの後、さらにこう続きます。

大臣(おとど)は火と水と二人でよいぞ、
ヤとワと申してあろが、
ヤ、ワ、は火の中の水、水の中の火であるぞ、後はその手伝いぞ、手足ざぞ、
役人 自(おのづか)ら出来るぞ。
ヤクはヤクであるぞ、
今迄は神国と外国と分れてゐたが、
愈々一つにまぜまぜに致してクルクルかき廻してねり直して世界一つにして自ら上下出来て、一つの王で治めるのぢゃぞ。
人民はお土でこねて、神の息入れてつくったものであるから、もう、どうにも人間の力では出来ん様になったら お地(つち)に呼びかけよ、
お地(つち)にまつろへよ、
お地(つち)は親であるから親の懐(ふところ)に帰りて来いよ、
嬉し嬉しの元のキよみがへるぞ、百姓から出直せよ。
ミロク様とはマコトのアマテラススメラ太神様のことでござるぞ。

同上

なんだかグレートリセット&新世界秩序のことを預言しているように感じる人もいるかも知れませんが、
よく読んでみると、「愈々一つにまぜまぜに致してクルクルかき廻してねり直して世界一つにして自ら上下出来て、一つの王で治めるのぢゃぞ。」とある様に、
この内容は「悪は排除するのでは無く、抱き参らせよ」を前提に書かれているのだと分かります。

また特定の勢力が、言論統制などの強引な手段を使って一方向に導いてことを為すのでは無く、
混乱の中から人類が問題の解決を求めてあれこれ動くうちに、自然とそれぞれのポジションが定まって行き、1人の王様が治める形にまとまって行くのだぞ…と言っているわけです。

先日、日本でも日比谷で行われた世界的な反ワク・反パンデミック条約の集会やデモの動きなどはこれに該当するでしょう。

そして、それでもいよいよどうにもならなくなったら、実家や爺ちゃん婆ちゃんの家が農家か田畑があるなら、実家に戻ったり爺ちゃん婆ちゃんの家に行って、手伝って百姓をやれ…と説いているわけですね。そうやって人生をやり直せば、やる気が戻って元気になれるよ、と。

そもそも今年のダボス会議では農業まで槍玉に挙げられていましたから、ここからもこの預言は反グローバリズムの立場から書かれていることが分かります。

つまり神示の他の箇所では世界をこねくり回して自然と収まる所に収まって来たら、地球は神国(日本)と世界がひとつになって、ひとりの王が治めるようになるのだと神示には書かれているということは、
例え今のグレートリセットの流れのままに世界統一政府が生まれたとしても、その経緯や体制の在り方は、神様の立場からみたら神に対する冒涜であり裏切り行為になるわけです。

いずれ世界は1人の祭祀王?と2人(の大臣?)によって収められるようになるけれど、それを為そうとして全体主義の下に強制的に押し進めてはダメだよ、ウシハクもやってはダメだよ、それでは世界はひとつになれないよ…と、全人類の民意によって成立し樹立されなければ、争いのない平和で豊かな暮らしを送れる様な神の世は来ないよ…と暗に言ってるわけです。

【関連記事】・水瓶座の時代とは?(後半有料記事)

グレートリセットと日月神示


ところが日月神示自体、後半の巻にはこれと矛盾する記述が出て来ます。世界連邦※とか、自己主張を戒める様なくだりが出て来て、いよいよこれは「オカシイ」と感じて調べてみたら、やはりそうでした。

注※;世界連邦については世界連邦日本国会委員会(Wikipedia)を及び世界連邦運動(同)ご参照ください。

【関連記事】日本神話と日本のホロスコープ~第3章ー黄泉比良坂の神々と大日本帝国③


自動書記をした岡本天明自身が、日月神示は第23巻までが正規の物と書き残しているとのこと。

日月神示の研究をしている団体のサイトの記事には、当時の岡本天明が金銭的に非常に困っており、お金の為に歪めたものを書かざるを得なかったのではないか?との見解が述べられていました。

恐らくこの裏には戦前の国家神道・国家社会主義(八紘一宇▶︎天皇総帝論)の残党がいたのではないか?復権の為に日月神示を利用したい輩がいたのでは無いか?だからお金に困っていた天明をお金で丸め込んだのではないか?と個人的に推測していますが、

(↑こうした事情があるので神武天皇の勅から生まれた「八紘為宇」と、明治政府によって人工的に作られ弄られた国家神道の下での「八紘一宇」は区別するべき、と言うのが筆者の考えです。

さらに言うと、この八紘一宇の一環であった「教育勅語」は右派・保守派からはウケが良いのですが、「国家神道/国家社会主義」と親和性・同一性がある「グレートリセット&新世界秩序」を企む輩にとっても都合が良く、言論統制しやすい人民の育成の為に全体主義勢力に利用される恐れがあるので、教育勅語の取り扱いには慎重であるべきと思っています。

ところが右派は教育勅語の道徳教育の利点ばかり言ってて、この様な危険性については一切触れないんですよね。

そう言う意味では、今月国会で閣議決定が予定され問題視されている新型インフルエンザ等対策政府行動計画の「緊急事態条項」部分と似た側面があるように思います。)

本来の姿とは

日月神示 第20巻 んめの巻(ウメの巻)には以下(画像)の様な記述があります。

そして、今世界中を席巻しているグレートリセットは、この「お金で」歪められてしまった方の日月神示の教えを地で行くようなことをしてるわけです。

でも天明の言うところの「正規」の神示によれば、それは上手く行かないらしい。
↑で紹介した通り正規の神示では、地上のものは全て神からの預かりものなのだから、神からの預かりものである人民を粗末に扱うな、と為政者を戒めているわけです。

ですから天明に憑依した神様は、天明がお金の為に妥協してこう言うことをせざるを得なくなることも、見越していたんでしょうね。前半の巻で盛んに「審神者サニワせよ」と出て来るんですよ。

注;審神者▶︎ 古代の神道祭祀において神託を受け、神意を解釈して伝える者のことである。近現代の新宗教教団においては、人についた神や霊の正体を明かしたり、その発言の正邪を判断したりする者のことを審神者と称している。

Wikipediaより引用

一般的には「混乱期に雨後の筍の如く出て来る霊能者の話は、玉石混交だからよく審神者せよ」と解釈する方が多いかも知れないけれど、(勿論そう言うこともあっただろうけども、)神様が本当に言いたかったのは、天明自身が後にお金に困って、妥協して書くことになるであろう日月神示の内容のことだったのでは…?と言う気がするのです。


話が横に逸れてしまったので、元に戻しますね。

ゲイツやゲイツ財団が大きな影響力を持っているWHOはその全体主義&ウシハクをやろうとしているわけでしょ。

ダメじゃん!そんなの⁈って思いますよね。

暑くて雨季と乾季の二季しかない国や地域と、一年の半分を雪や氷に閉ざされる国や地域と、温暖で四季のある国や地域の価値観や暮らしの在り方が同じであるわけが無いし、共通の政策が通用するわけないじゃないですか。

そんなこと強要すれば生きていけない国や地域が出てくるに決まっている。にも関わらず強制するなら、それは「間接的なジェノサイド」ではないでしょうか。

最近、ある所でアフリカでは出生率が下がり始めたところでコロナ禍が発生した…と言う話を聞きました。

わざわざ生物兵器で病気を蔓延させなくても、生活が向上して食べていくことに困らなくなれば、家族を支える働き手として子を産む必要性も減るでしょうから、人○削減と言う目的の為に、保険衛生を騙るようなジェノサイドはしなくたって良いはずなんです。

神様は怒ってますよ、きっと。

そういえば、新約聖書の「黙示録」にも似たような箇所がありましたっけね。獣の刻印が押された者だけを助けると言って、実は…と言うくだりですね。それで神様はなおいっそう御怒りになられて、鉄鎚を下される。

また同じく新約聖書の「マタイの福音書」には、こうあります。

「汝、マンモン※の神と兼ねつかうることあたわず」

注※;マモン (Mammon) は、新約聖書に現れる、富を意味するとされる言葉である。また、旧約聖書と新約聖書の間の中間時代の後期ユダヤ教のラビ文献において、不正な財を指して用いられたアラム語の語彙である。キリスト教文化圏においては、物質的「富」または「貪欲」(カトリック教会では七つの罪源のひとつ)を指し、擬人化されて神格として扱われ、地獄の七大君主英語版)の一人とされることもある。時には金貨をばらまく悪魔の姿で表象される。

Wikipediaより引用

即ち巷でよく言われる
悪魔崇拝▶︎マンモン崇拝▶︎拝金主義
と言うことなんでしょうね。

ビル ゲイツさんはプロテスタント(キリスト教新教徒)らしいので、(カトリックのような)神父さんなど聖職者の説教よりも、聖書(原点)に忠実に…と言う教えの下で成長されて来たはずだけど、どうなっちゃってるんでしょうかね。

やっぱりお金の力は人を変えてしまうんでしょうか。

カバラと日月神示


過去記事のカバラに基づいて作られたDSの系譜図でも書いていますが、カバラの生命の樹には逆バージョンの邪悪の木と言うものがあります。

これは物事には必ず光と影の部分があって、両者はふたつでひとつであるーーー陰陽二元論的な考え方が根本にあります。

光があれば必ず影が存在し、影は光があってこそ存在出来る現象です。
ですから、光と影は切り離しては存在出来ません。

だからこそ光と影は反発し合い排除し合うのではなく、お互いを認めて活かし合う関係にならなければ、根本的な解決には結び付かないと言うわけです。

こうした考え方は、日月神示の記述の中にも出て来ます。

よく言われるように、
人には天使の顔と悪魔の顔が存在します。
一定の世代以上の人ならTVドラマ「ヤヌスの鏡」を覚えておられるかと思います。

ヤーヌス(ヤヌス Janus)は、ローマ神話の出入り口と扉の守護神。前と後ろに反対向きの2つの顔を持つのが特徴の双面神である。1月を司る神である。/Wikipediaより引用


英語で1月を表すJanuary はヤヌスが語源なのだそうです。

ビル ゲイツさんも、そう言う意味では表の顔と裏の顔があると言うことになります。

Microsoftの創業者としての顔と
ゲイツ財団の代表として、WHOを動かしプランデミックを通じて世界統一政府樹立への一翼を担う。

でも、彼らがやっていることは常識的に考えれば間接的なジェノサイドなんですよ。

西洋と東洋…特に日本との価値観の違いは「庭園」の作り方の違いによく現れていると言われることがあります。

海外ーーー主に西洋の庭園は、幾何学的なデザインかつ人工的に手を入れた、機械のように統制された形式美を追求して作られています。
それはそれで美しいものですが、植物がちょっとでも成長して枝葉が伸びてしまえば、その造形美は容易く崩れてしまいます。
その美を保つには、常に人間が手を入れる必要があります。

日本庭園は自然の姿を模したり、「借景しゃっけい」と言って、自然の風景も庭園の一部とみなしてデザインされたりしています。大自然の姿をそのまま借りている以上、人間が手を入れられない部分が存在することになります。そこには大自然に対する畏敬の念があるわけです。

形あるものはいつか壊れます。
人工的に造られたものに永遠は無いのです。

ですが大自然は生死や破壊~再生を繰り返し、一見不安定に思うかも知れないけれど、そのサイクルの中で、その都度人間の手には到底負えないような自然の風景美を創り出したりします。

その在り方は輪廻転生というサイクルの形で、その時々で姿を変えつつ、個々で見れば有限でありつつも、長い時間で全体を見れば永遠の命を獲得していると言っても良いのかもしれません。

人間が大自然をコントロールできると言うのは、人間の側の驕りです。

それに気付かずまるで自分が神になったかのように勘違いして、世界の全てをコントロールしようとする輩は、何らかの形で「バベルの塔」の再来の様な事象を招くことになるのではないでしょうか。

生命の樹とバベルの塔


バベルの塔って、確か神の怒りの象徴でしたよね。

因みにタロットカードの16番「塔」はこのバベルの塔を表していると言われています。

タロットカード16番 「塔」のカード

生命の樹でこの「塔」に対応しているのは、
生命の樹の「8ホド」のセフィラと「7ネツァク」のセフィラを結ぶ、パス(小径)です。

この試案図によれば、BRICsとWEFの対立を仲裁するのは国連(勿論WHOも含まれている)のはずですが、現状ではまだ国連(WHO)=WEFの状態で、国連がBRICs(参加を望むグローバルサウス含む)を制限している段階なので、エネルギーの流れ的には、まだ先が長そうですね。

【参考動画】

シュワブ氏がWEF会長から退くことで、或いは今後予定されている英米の選挙によるリーダーの交代で、WEF(国連)が浄化される方向に行くのか?(生命の樹の7ネツァク▶︎9イェソドの流れ)、それともまだ何か段階を踏む必要があるのか?要注目ですね。

またこの浄化は、日月神示によればWEF(国連)の幹部やメンバー自身(ゲイツ氏も然り。)が、気付きを得て悔い改めてこそ実りのあるものとなるわけです。

グレートリセットについて穏健派だと言われているロスチャイルドは、流行り病やワクでの人口○減推進派だったと言われています。

それならロスチャイルド系の投資家や支配層は、戦争拡大への支えになる様な資金の動きは止めるべきでは無いのか?

ビル ゲイツ氏も、そうした保健衛生面での策略派だったのなら、同様に戦争継続につながる様な資金の流れは止める様な働きかけをするべきでは無いでしょうか?

現実の世界は、保健衛生政策による人口○減と戦争の両建てで動いてしまっている。

だからと言って人口○減の為の保健衛生政策なんて私は支持できないけれど、いちばん腹が立つのは、病気も戦争も両建てでゴリ押しし、それで金儲けを続けようとするヤツらがいることです。

でも「北風と太陽」の物語じゃないですが、批判も先鋭的になり過ぎると、相手は余計に身を固くして殻に閉じこもり、逆恨みされることだってあります。

批判→排除の理論ではなく、どうしたら相手の気付き→歩み寄り&方針の転換に繋げられるのか?

そう言う視点も必要でしょう。

グレートリセット&NWOの流れを利用して、世界各地に分断工作を仕掛けている闇側DSの勢力。

お互いに批判・排除しあって、考えを譲らず、果てしなく対立や抗争を続けるのは、分断工作を仕掛けている側にしてみたら思い通りの美味しい展開・流れでしょう。

けれどもネット上には「安易な排除理論」が跋扈ばっこしています。まさに敵の術中にハマってしまっているわけです。

そして世界は煽られ、戦争を起こし…罪の無い人々の生命を弄んで金儲けするーーーの歴史を繰り返している。

こんなことをいつまでも続けていたら、戦争の過ちを繰り返さないどころか、むしろ性懲りもなく繰り返して、いつか人類は滅亡してしまうのではないでしょうか。

それで良いのでしょうか?

靖國神社で全日本人の怒りを買う様な狼藉を働いた中国人も、ただの狼藉者と言うよりも、日中に戦争させたい輩がワザと犯人にやらせたのでは無いか?と言う憶測がネット上に密かに出回っていますが、そう言う視点って大事ですよね。

中国政府も戦争回避したいなら、
そしてこれ以上日本における反中感情を煽りたくないなら、日本政府に犯人の引き渡しをするとか、日本政府及び警察・裁判からの犯人への科刑を認めるべきでしょう。(因みに靖國神社で狼藉を働いた犯人は中国で拘束されたそうです。)

中国はロシアや中東同様に西洋(偽ユダヤ)支配に反発しているくせに、経済的覇権を餌に共産主義やWEFに支配され使われて、日本を始めとするアジア・オセアニアを敵に回す様なことをしていて良いのでしょうか?

勿論その延長線上で、日本と協力的にやりたいと思っても、(恐らくは世界の支配層に焚き付けられて)自ら何十年も反日教育をして来てしまったせいで、日本の保守層との間には埋め難い溝が出来てしまっているし、物事を成すにあたって強大な壁(障害)となっていることでしょう。

でも、詰まるところ中国は本音はどっちに行きたいんだ?って話じゃないですか。どっちつかずだから、世界の支配層に振り回されてばかりなんじゃないの?

欧米支配から脱却したいなら、時間かかっても良いから、反日辞めなさいよ。
と言っても、世界の現状を考えれば、何年もなんて待てないけどね。せいぜい数年と言ったところでしょうか。
静かなる侵略もやめなさい、と言いたい。

日本は戦国時代(16世紀)から欧米に対抗する為に(当時の)明と組みたがっていたのよ。朝鮮出兵はその為だったのに、途中の通過国で邪魔が入ったんですからね。(▶︎明への道行で通行許可を求めただけなのに、許可して明から怒られるのを恐れ、日本が攻めて来たと嘘を言って明に泣きついて戦にしてしまったのが当時の朝鮮。)

分かってんの?いい加減にしなさいよ、ホントに。

祈りの力を過小評価するべからず


本当の敵は誰なのかを見極め、その敵を排除するのではなく、感化して改心させる。
その為にはどうしたら良いのか。

どうやってもそれが難しいなら、最後は神様が怒りの鉄槌を下すことになるでしょうが、その神の怒り鉄槌が敵に振り下ろされることが成るのは、人々の信仰の力によるところが大きいでしょう。

集団的無意識というのは、世相や社会の流れを一方向に導く力が有るからです。
(これは恐らく次回の記事のテーマの一つになるでしょう。
だからこそ、中国人の中に中共が植え付けた反日イメージがある限り、アジア…特に東アジアが一致団結して問題の解決にあたるのは難しい。)

これは誰かが、どうやっても悔い改めることが出来ない敵(闇側DS)に直接手を下して裁くという意味では無く、

悔い改めることが出来ないが故に、敵自ら自失し自業自得の状態に追い込まれて行くと言う意味です。因果応報のなれの果てと言うことですね。
(そもそも司法がちゃんと機能していればこう言う状態にならずとも済んでいる。司法が機能しない場所で、人が裁かれる、神から怒りの鉄槌が下されるとはどう言う意味なのか?と言うことなのです。)

この様に様々な問題に対して脊髄反射的に怒りを爆発させるのではなく、様々な出来事に対して一旦立ち止まって考え、それらの問題にどう対応して行くかの戦略を考える時期に来ていると思うのですが、皆さんはどう思われるでしょうか。


と言うわけで、今回はこれで終わりです。

最後までお付き合い頂きました皆様には、大変ありがとうございました。

ところで最後に、我那覇真子さんのジャーナリストとしての師匠とも言うべきマイケル・ヨン氏が、戦慄の投稿をされてましたので、ご紹介致します。

今回の記事には直接は関係ない話ですが、これは是非、目を通しておいて頂きたい内容だと思いましたので、ここでシェアさせていただきます。

このポストを読むと、今のままでは、日本政府は戦前の帝国政府と同じ間違いを犯しかねない…と言うよりも、もう片足突っ込んでいる様な状態に思えます。

まずは「知ること」が大事ではないでしょうか。
そして知ったら誰かに伝えること。

知ることで変わる未来もあるのだそうです。

というわけで、
このアカウントでは政経占い(原則として有料)と、時事ネタのエッセイ(無料)をお届けしています。
次回は特に何も無ければ、今回の続きをお届けする予定です。
良かったら、また次回も会いにきて下さいね。

そして「良いな」と思った記事にはスキ(♡)をポチッとお願い致します。
そしてもしスキの記事が増えているようなら、フォローもして頂けると嬉しいです。

Xのアカウントをお持ちの方は、こちらも是非宜しくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?