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天岩戸隠れと日本国憲法公布図④

前回は天照大御神が岩戸から出てきてめでたしめでたし…のところまでの検証でした。

天岩戸伝説には、実はまだ続きがあります。

この続きの部分が、これからの日本の行方に関連してきそうな部分ですので、続きを見てみましょう。


須佐之男命スサノオノミコトと獅子身中の虫

古事記には天照大神が岩戸から出てきた後、八百万の神々が話し合い、須佐之男命にはたくさんの贖罪の品物を科し、髭と手足の爪を切って祓えを科し、高天原から追放したとあります。

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