見出し画像

免疫力強化のメリットとデメリットとは…?


皆さん、こんにちは・こんばんは・おはようございます。「見たかな?観たよ!」の中の人、ひろ-macrobiworldです。

先週のYahoo!ニュースに、下記の様な記事が掲載されていました。

私は医師では無いので、中立派もしくは反ワク派の医師や研究者からの発信をもとに、感想を交えながら免疫力強化の事について、今回は書いてみたいと思います。


免疫力の総量は決まっている?

今回の新型コロナのワクチンの件に限らず、基本的に予防接種というのは「重症化させない為に打つのであって、感染しない為に接種するのでは無い」と言うのが大前提ではあります。

ですが予防接種の代表格である三種混合ワクチンやインフルエンザ予防接種は、年に何度も受けるものではありませんよね?

にも関わらず、効力が落ちるからと言って年に何度も接種させようとするーーーこの時点でおかしいんじゃ無いか?と思わない人は、自分が思考停止に陥って無いか、自省してみる必要があるんじゃ無いでしょうか。

思考停止に陥って考えることをやめ、世間に流されている人は、病気ばかりでなく様々なトラブルやトラブルの芽から自分の身を守ることはできない。
私はそう考えています。

今回のワクチンの件で発信されている医師のひとり宮沢医師は、「免疫力の総量は決まっていて、特定の免疫力を突出して強化させると、他の免疫力が落ちて、他の病気に罹りやすくなる」と仰っています。

Yahoo!記事で取り上げられている事例は、このケースではないでしょうか。

つまり通常の風邪もコロナですから、新型が変異したからと言って次々にブースター接種を行いコロナに対する免疫力だけを強化していたら、相対的に他の免疫力が低下して他の病を発症する可能性があると言うことです。

これは、宮沢医師だけでなく、他の免疫力専門の研究者や医師も仰っている事です。


外来の医師も、同様のことを言い始めたようです。


日本の報道は偏っている


まず、下記はファイザー社が渋々公開したと言われる副反応リストです。
ですが、このリストの詳細を報じた大手メディアがどれほどいたでしょうか?

リストを観ると、膠原病の一種エリデトーマスなどの症例も見られ、リウマチもこの仲間だそうですから、Yahoo!ニュースの記事と内容的に被ってくる事になります。

元々そう言うリスクがあるのであれば、ブースター接種については尚更慎重であるべきでしょう。

メインストリームのテレビや新聞の報道だけに頼ってはいけない時代なのです。

免疫力について言えば、ワクチンで抗体を作るよりも、自然感染で抗体が作られる方が長く効力を保つと話される方もいるようです。

ファイザー社の会長だったファウチ博士はワクチン推進派ですが、それでもワクチンの効力は半年くらいと発言していますね。

ワクチン接種券が送られてくるからと言って、何も考えずにそれに従うのではなく、自分の身を守りたいなら、状況を見て自分でその都度判断するしかありません。

日本の場合、同調圧力が強い社会なので、周囲がやってるから自分も…と言う人も多いでしょう。

けれども他人はあなたの健康や生命を守ってくれません。あなたの健康や生命を最終的に守れるのはあなた自身です。

大事なことなので繰り返します。

予防接種で年に何度も接種が必要なワクチンがこれまでに存在したでしょうか。

全く未知のウィルスに対するものならともかくとして、コロナは風邪やインフルエンザを起こすウィルスと同じだそうです。

同じコロナなのに、なぜこうも扱いが違うのか?

そこにキチンと疑問を持って、その疑問について自分から調べられるようでないと、今の日本や世界は自分の健康…一歩間違えれば生命さえ守れない時代になってしまっているのです。

「情報を制する者、戦を制す」
新型コロナとそのワクチンに関しては、自分や自分の大切な人たちを守る為の戦と言う認識が必要です。

情報を得る為に検索エンジンを変える

なお、そうした情報をネットで検索する際に検索エンジンはGoogleを利用する方が多いと思いますが、Googleなどのビッグテック系は言論統制がキツいので、なかなか知りたい情報に辿り着けなかったりします。特に反ワク系の情報はそうでしょう。

ですが両サイドの情報を比較検討する意味でも、片側一方だけの情報しか得られないのは困りますよね。

そこでお薦めする検索エンジンはDuck Duck GoかBrave。

Duck Duck Goはお使いのデバイスのブラウザがSafariの場合は、設定から検索エンジンをDuck Duck Goに設定すればそのまま利用できますが、それ以外の場合はサイトから拡張機能で検索エンジンをダウンロードする必要があるようです。

検索エンジン「DuckDuckGo(ダックダックゴー)」とは? Google断ちにおすすめ? [インターネットサービス] All About

Braveはアプリストア(Google playまたはApp store等)からアプリをダウンロードする必要があります。
この場合ブラウザをBraveに変更してから検索エンジンをBraveに変更することになります。

このふたつ、どちらでも良いので試しに同じワードで検索して違いを確かめてみて下さい。

なおBraveブラウザは自動的にネット閲覧の際に広告がカットされ、バッテリー消費の節約に役立ちます。(例えばYouTubeの動画も課金せずに広告をカットした状態で観られます。その代わりチャット欄や投げ銭の利用は出来ないようです。通常のコメント欄の利用は出来ます。)

その一方で、 設定でBraveが提供する広告を閲覧出来るようにする事で、広告閲覧により仮想通貨のBATが稼げる事でも有名ですね。

日本では法律の関係上長らく仮想通貨のBATではなくBAPと言うポイント付与の形で運用され、溜まったポイントはPayPal経由で利用できると言う形を取っていたらしいのですが、

一昨年に日本でもBraveと提携した仮想通貨取引所が出来たことでBAPが廃止され、本来の仮想通貨BATが得られる形に変わり、

得られたBATを取引所を通して日本円へ換金することが可能になった為、元手をかけずに収入が得られるようになったと一部で注目されているようです。(因みにこうしたことは、今のところはWindowsのPCかAndroid版のみで可能。iPhone版は規約の関係で、こうした形で収益を得ることは出来ないみたいです。)

Braveブラウザのような仕組みはまだ世界のメインストリームの流れにはなっていませんが、こうしたところからも、金融システムの変化は確実に起こっているのですね。

少々話が横道に逸れてしまったので、元に戻しましょう。

Tedで新型コロナやワクチンに関すること?を話していたビル・ゲイツ


Microsoftの創業者で現在は財団の運営をしているビル・ゲイツ氏は、先頃、世界経済フォーラムの会長クラウス・シュラブ氏と共に、国家の代表者でも無いのにG20に出席していたことが報じられていましたが、そのゲイツ氏、Tedで下記のようなスピーチをしていたようです。

因みにゲイツ氏は世界的な投資家ジョージ・ソロスの後継者と目され、コロナワクチンに対しても多額の投資をしていますが、この二つのビデオを観てあなたはどう思われるでしょうか?

「もし次の疫病大流行(アウトブレイク)が来たら?私たちの準備はまだ出来ていない
ビル・ゲイツ」2015年3月
The next outbreak? We’re not ready
Bill Gates

「ZEROへのイノベーション ビル・ゲイツ」
2010年
Innovating to zero! Bill Gates on energy
注目箇所は動画の03:07〜04:48まで


中国では白紙革命でロックダウンが解除された後、改めてコロナ感染爆発状態になって死亡者数も爆発的に増えたと言います。

今年の春節は1/22ですが、コロナ禍の最初の頃と同じで、日本は中国からの入国を審査を厳格にすると言うだけで、停止する処置をしていません。(にも関わらず、中国政府は日本人へのビザを発給停止するとか。中国政府も焦っているんですかね〜?←関連記事ご参照下さいませ。)

ワクチン接種が原因と思われる免疫力の低下による症例が増えている今、コロナに感染した中国人が大挙して日本にやって来たら…。

私たちはもっと賢くなる必要がありそうです。

なんでも右へ倣え…や、相手の事情を考えず行動したり、逆に批判することは思考停止の第一歩ではないでしょうか。

マスクの問題も、是々非々で考えるべきでしょうね。それぞれの体質や健康状態、生活環境を考えて着けるか否かを考えれば良い話。

状況は常に変化し続けています。

そこにどう対応するかを決めるのは、本来は私たち一人一人のはず。「鬼滅の刃」の登場人物の煉獄杏寿郎のセリフでは無いですが、「生殺与奪の権利を他人に渡すな」と言うことですね。


最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます。

このアカウントでは政経占い(原則として有料)と、時事ネタのエッセイ(無料)をお届けしています。

良かったらまた、次回も会いにきて下さいね。

【関連記事】
白紙革命とグレートリセット


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?