エフェクター製作の話①
お久しぶりです。
以前の記事を書いてから
随分時間が経ってしまいました。
前回の内容はこのような記事でした。
この件について自分のなかで、結論がでましたので、その詳細はまた後日。
今回はタイトルにあるように
エフェクターの制作に着手し始めた。
きっかけや近況について軽く話していきます。
きっかけ
皆さんも一度はエフェクターの中身や仕組み
や製作に興味をもったことがあるかもしれません。
私もその一人です。
このエフェクターなぜこんな音がするのか
何故こんなに筐体がでかいのか
高級そうな見た目だな
扱いにくいな、扱いやすいな
そしてなにより
何故そんなに高いのか、、、
そうです、値段について少し疑問があったのです。
ものづくり、商売なので、最低限の値段設定は必要ですし。
昨今の物価高、最低賃金の値上げ、増税
いろんな問題があると思いますが。
それでも
高いエフェクターふえたな
という印象でした、、、
なので自作すれば色々わかるかもしれない。
何なら低予算で良いものが作れるかも
ものづくりに興味があるし
とりあえずやってみるか、
それぐらいの気持ちで始めました。
製作コンセプト
とりあえず初めて作るという訳で
歪みエフェクターを製作したいと考えた訳です。
オーバードライブ
ディストーション
ファズ
種類やタイプがたくさんある中で、
僕自身が欲しくて
市場でも値段が少し高い、
ある機種をコンセプトに製作し始めました。
ここでそれが何か言ってしまうと、
後からの話が薄れてしまいますので、
敢えて隠しますが。
某オーバードライブで、いわゆるトランスペアレントのはしり的な、有名なエフェクターです。
ここから、始まる苦難の道を見届けてください。
次回は
回路の勉強、材料調達編!!
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