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【氣幸の真法!】:内面から輝く幸福感を手に入れる方法

はじめに:ホリスティック氣幸とは何か?

ホリスティック氣幸とは、身体的、精神的、そして社会的な側面を含めた全体的なアプローチで、幸福感を追求するために内面からバランスを取り、氣の力を活用して健康的で幸福な人生を送ることを目指すものです。

このアプローチは、単に肉体的な健康だけではなく、精神的な健康や社会的なつながりも重要視し、バランスのとれた氣幸的生活を提唱します。


氣幸的生活とは、身体や心、精神、そして環境など、人間を取り巻く全ての要素をトータルに考慮し、バランスのとれた生活を送ること。


また、個人的な幸福だけでなく、周りの人々や社会全体の幸福にも焦点を当て、持続可能な幸福、凡ゆる生きとし生けるもの幸せ、平和な社会を希求することを目指します。


つまり、身体的な健康だけでなく、心の健康や社会的関係性、自己実現、ライフスタイルなど、幅広い要素を総合的に見つめ、改善していくことで、より幸福感の高い生活を送ることができます。


具体的には、バランスのとれた食生活や運動、良質な睡眠、ストレス管理、社会的つながりの維持などが挙げられます。また、自己啓発やスピリチュアルな実践など、内面の成長にも取り組むことが重要。


ホリスティック気幸の中には、マインドフルネスが含まれています。


マインドフルネスは、現在に注意を向け、あるがままに自分の感情や思考に気付くことで、ストレスや不安を軽減し、心身の健康を促進する技法であり、慢性的な痛みやうつ病の治療にも有効です。


宇宙を見ると、一見、個々の星や惑星が分かれているように見えますが、実際には、すべてが一つの大きなシステムの中で相互に影響しあっています。


また、宇宙は、エネルギーの源でもあります。自然の中に存在するすべてのものがエネルギーであり、私たち人間もその一部です。


宇宙的観点、真体観を持つことで、私たちはつながりの意識を深め、自然のエネルギーを取り入れることができます。これにより、物質的な側面だけでなく、心や魂の側面も含めた全体としての健康を促進することができるとホリスティック氣幸は考えています。

幸福感を理解する

幸福感とは、人が自分の人生に対して満足し、充実感を感じる心理状態のことです。


これは、人生の様々な要素がバランス良く調和している場合に感じることができます。


例えば、健康、仕事、家族や友人、趣味、精神的な充実感などがバランス良く存在していると、幸福感を感じることができます。


幸福感は、肉体的な快楽や物質的な豊かさとは別物であり、内面からの充実感によって得られるものです。


ホリスティック氣幸では、内面からの幸福感を引き出す方法を提供しています。

幸福感の効果と重要性

幸福感は、私たちが人生で求める最も重要な目的の一つです。


幸福感を持つことで、私たちは自己肯定感を高め、ストレスを軽減し、健康的な人間関係を築くことができます。


さらに、幸福感は創造性や生産性を高め、仕事や個人的な目標を達成するために重要な要素です。


幸福感は、精神的な健康と肉体的な健康の両方に影響を与えます。


幸福感を持つことで、ストレスホルモンのレベルが低下し、免疫力が高まります。


また、幸福感は、うつ病や不安障害などの精神疾患のリスクを減らすことができます。


幸福感は、人それぞれ異なりますが、私たちが満足し、達成感を感じることによって生じます。氣幸的なアプローチを取ることで、内面から幸福感を引き出すことができます。

第一章:幸福感を育てる氣の力

氣とは何か?

「氣(き)」とは、中国や日本など東アジア文化で古くから用いられている概念で、生命エネルギー、気息、気配、気分、空気、風などの意味を持ちます。

また、体内に巡るエネルギーの流れを指すこともあります。


この「氣」は、身体や心の健康に大きな影響を与え、健康を維持したり、病気を治したり、ストレスや不安を和らげたりするために重要な役割を果たします。


幸福感を育てるためには、自分自身の「氣」を良い方向に導き、調整することが必要不可欠です。

氣の力で内面から幸福感を引き出す方法

1.瞑想呼吸法:

瞑想呼吸法では、吸い込む息や吐き出す息に意識を向けることで、呼吸に集中することがポイントです。呼吸に集中することで、心身がリラックスし、深い瞑想状態に入ることができます。

2.身体を動かすこと:

運動やストレッチなど、身体を動かすことで、血液やリンパ液の循環が良くなり、身体と心がリフレッシュされます。また、運動により、幸福感を引き出す神経伝達物質のセロトニンやエンドルフィンが分泌され、内面からの幸福感を高めることができます。

3.規則正しい習慣を身につける:

健康になるには自律神経を整えるリズムが大切。朝の起床、夜の就寝時間を一定にする、食事の時間を同じにする。運動を取り入れることで心と体が整い、ゆとりができ幸福感が高まります。

4.自己と対話する:

自己とはもう一人の自分。あなたがどんな状態、心境、状況であろうが、一切ノンジャッジであなたのことを観てくれている、ただ聴いてくれている、共に一緒にいてくれる存在です。安心して「いま・ここ」にいて「どんな自分でもいいんだ」と幸福感が高まります。

5.祈り:

祈りは、心の平穏をもたらします。祈りを通じて、自分の内面に向き合い、自分自身を受け入れることができます。また、大自然や宇宙とつながることで、安心感や心の癒しを感じることができます。


第二章:自己肯定感を高める氣の使い方

自己肯定感を理解する

自己肯定感とは、自分自身を受け入れ、自分自身に価値を見出すことができる感覚のこと。


自己肯定感が高い人は、自分自身を肯定的に評価することができ、自分自身に自信を持つことができます。


自己肯定するためには、まず自分自身がどのような人間であるかを客観的に見つめることが必要。


自分自身の良いところや強みを見つけ、自分自身に対して肯定的な言葉をかけることが大切です。また、自分自身の過去の失敗や失敗経験から学び、自分自身を成長させることが自己肯定感を高めます。


また、自己肯定感を高めるためには、自分自身の目標や夢を設定し、それに向かって努力するプロセス、「いま・ここ」の意識が大切です。

氣の力で自己肯定感を高める方法

自己肯定感を高めるためには、氣の力を使って自分自身をポジティブな方向に導くことが重要です。

1.腹式呼吸法:

深くゆっくりと呼吸をすることで、リラックス効果を得ることができます。呼吸をする際に、腹式呼吸をすることで、お腹を膨らませるように呼吸をすることがポイントです。

2.自己肯定感を高めるアファメーション:

毎朝、自分に対してポジティブなアファメーションを唱えることで、自己肯定感を高めることができます。自分自身に対して「私はこのままでいい」「私はかけがえのない人間である」といったことを言い聞かせることで、自己肯定感が高まります。

3.ポジティブな習慣を身につける:

自分自身にとってプラスになる習慣を身につけることで、自己肯定感を高めることができます。例えば、運動をすることで自分自身の能力に自信を持ち、自己肯定感が高まったり、自分自身に与える言葉をポジティブにすることで、ネガティブな思考に陥ることを避けることができます。

4.他者との比較を避ける:

他者と自分自身を比較することは、自己肯定感を下げる原因になります。自分自身が過去に成し遂げたことや自分自身が持つ才能や特性に焦点を当て、自分自身を肯定することが大切です。

5.自分自身に優しく接する:

自分自身に優しく接することで、自己肯定感を高めることができます。自分自身にとってプラスになることをすることで、自分自身を大切にし、自己肯定感を高めることができます。


第三章:コミュニケーションと氣の力

コミュニケーションと幸福感の関係

コミュニケーションは、人間関係を築く上で非常に重要な要素です。良好なコミュニケーションを取ることで、相手に対する理解や共感を深め、信頼関係を構築することができます。

その結果、孤独感や不安感が軽減され、幸福感が高まります。一方で、コミュニケーションが苦手である、相手との意見が合わないなど、コミュニケーションにストレスを感じる場合は、ストレスが蓄積され、幸福感が低下することがあります。

コミュニケーションの氣の力を使うことで、自己表現や相手との理解を深め、ストレスを軽減し、幸福感を高めることができます。

氣の力でコミュニケーションを改善し、幸福感を高める方法

1.相手を意識する

コミュニケーションにおいて、相手を意識することが大切です。相手のことを思いやり、尊重し、共感することで、相手との信頼関係を築き上げることができます。これにより、相手とのコミュニケーションがスムーズになり、より深い関係を築くことができます。

2.ポジティブな言葉遣い

コミュニケーションにおいて、言葉遣いは非常に重要です。相手に対して、明るく、前向きな言葉を使うことで、相手に好印象を与えることができます。また、自分自身にも良い影響を与え、ポジティブな気持ちになることができます。

3.聴く力を養う

相手が話をするときには、しっかりと聴くことが大切です。相手の話に集中し、共感することで、相手との信頼関係を築くことができます。また、相手が求めていることや、気持ちを理解することで、より深いコミュニケーションができます。

4.コミュニケーションを積極的に取る

コミュニケーションは積極的に取ることが大切です。自分から話を振ったり、相手のことを聞いたりすることで、相手との距離を縮めることができます。また、相手に対して興味を持ち、コミュニケーションを継続することで、相手との信頼関係を築くことができます。

これらの方法を実践することで、コミュニケーションを改善し、幸福感を高めることができます。


第四章:氣の力でストレスを解消する

ストレスと幸福感の関係

ストレスは、過剰な負荷や圧力によって生じる身体的・心理的な反応です。


ストレスが長期間続くと、免疫力の低下や心身の疲れなど、様々な健康上の問題を引き起こすことがあります。そのため、ストレスを軽減することは、身体や心の健康を維持するために非常に重要です。


一方、幸福感とストレスは密接に関連しています。ストレスが多い状況では、幸福感が低下し、ストレスが軽減されると、幸福感が向上することがあります。


具体的には、ストレスを感じているときには、深呼吸や瞑想、ストレッチなどを含んだ氣幸体操を行うことで、ストレスを軽減し、幸福感を高めることができます。


また、ストレスの原因を明確にし、問題を解決することも、ストレスを軽減し、幸福感を高めるために重要です。

氣の力でストレスを解消し、幸福感を高める方法

ストレスを解消するためには、身体と心の両面からアプローチすることが大切です。以下に、氣の力を使ったストレス解消法をいくつか紹介します。

1.3-6-9(ミロク)呼吸法:

3-6-9(ミロク)呼吸法は、吸う息を3秒、止める息を6秒、吐き出す息を9秒というリズムで行う呼吸法です。この呼吸法を行うことで、心身がリラックスし、ストレスを軽減する効果があります。

2.氣の浄化をする

ストレスやネガティブな気持ちがあると、身体や周囲のエネルギーが重くなってしまいます。そんな時は、氣の浄化をしてみましょう。例えば、手のひらを合わせて自分の体や身の回りを撫でるように動かす「氣幸マッサージ」や、目を使って自分や周りのエネルギーを浄化する「氣浄化法」があります。

3.氣を流す

ストレスは、身体の中で氣の流れが滞ることで起こることもあります。身体の各部位を氣幸マッサージしたり、身体を揺らしたりすることで、氣の流れを促進しましょう。また、特に緊張している部位に手を当てることで、その部位に氣を集めて癒しましょう。

4.自然の中に出かける

自然に囲まれた場所に行くと、身体と心が自然とリラックスしていきます。森林浴や水辺に行くなど、自然の中に出かけてリフレッシュしましょう。

これらの方法を繰り返し実践することで、ストレスを解消し、幸福感を高めることができます。


第五章:氣幸の真法で幸福感を手に入れる

氣幸の真法を実践する方法

「氣幸の真法」とは、内面から輝く幸福感を手に入れるための方法です。以下に、具体的な実践方法をいくつかご紹介します。

1.天地呼吸法

この呼吸法では、空気を吸い込むと同時に、手のひらで想像上のエネルギーボールをつかむようなイメージをします。吸う息とともに気をイメージしたボールに取り込むことで、身体のエネルギーを整えることができます。

2.自分に向き合う

自分自身と向き合い、自分自身を理解することが、内面からの幸福感を生むための第一歩です。自分自身に向き合う時間を作り、自分自身を愛し、受け入れることで、幸福感を感じることができます。

3.日常心を持つ

日常心とは日々の生活を自分自身も含めて大切にする心がけ。やさしい気持ちを持つことで内面からの幸福感を生み出すことができます。毎日、自分自身や周りの人々、物、事柄、凡ゆる生きとし生けるものに対して、感謝の気持ちを持ちながら生活することで、幸福感が増します。

4.黙想をする

黙想とは、集中力や精神的な安定を養い、内面に向き合い、自己と世界とのつながりを深めるために行われる、瞑想の一種です。

一般的に、黙想は静かな場所で座って、呼吸に意識を向け、思考を静め、心を落ち着かせることから始めます。その後、自分自身や周りの状況に対して深く思いを巡らせたり、特定の言葉やイメージを視覚化しながら集中します。

5.自分自身を許す

過去の自分自身や、過ちや失敗を許すことが、内面からの幸福感を生むための重要なポイントです。自分自身を許すことで、自分自身に対する愛情を深めることができ、幸福感が生まれます。

氣幸の真法で幸福感を手に入れるためのステップ

1.自分自身に対して肯定的になる

  • 自分に対して否定的な思考や感情が出てきた場合、それに気づき、自分を肯定するポジティブな思考に切り替える。

効果: 毎日自分に対して、少なくとも一つ肯定的なことを見つけられるようになる。

2.心身の健康を管理する

  • 日常の生活習慣を見直し、十分な睡眠や栄養バランスの良い食事、運動を心がける。

効果:心身が健康であることで、精神的にも安定し、幸福感を得やすくなる。

3.感謝の気持ちを持つ

  • 毎日、何かについて感謝することを意識する。自分自身や周囲の人々、自然など、何でも構わない。

効果:感謝の気持ちを持つことで、自分自身や周りの状況に対してポジティブな感情を生み出すことができる。

4.自分にとって大切なことを見つける

  • 自分が何に興味を持ち、何に情熱を持っているかを探す。

効果: 自分にとって意義のあることに取り組むことで、自己実現感や達成感を得ることができ、幸福感を得やすくなる。

5.自分自身を大切にする

  • 自分にとって過ぎたるストレスや負担となることをできるだけ避ける。

効果: 自分自身のニーズや欲求を満たすことを大切にし、自分自身をリスペクトする姿勢ができる。


おわりに

幸福感は、人々が幸せや満足感を感じる心の状態です。それは、外的な要因に左右されるだけでなく、内面から生まれます。

まずは自分自身を知り、自分に合った方法で心身のバランスを整えることが大切であることをお伝えしました。


そして、自分自身と向き合い、内面からの幸福感を感じるためには、自分自身の気持ちや思考をあるがままに観ることが重要であることを述べました。


最後に、幸福感を手に入れるためには、日々の生活習慣を見直し、ポジティブな考え方や行動を心がけることが大切であることをまとめました。


動の氣幸は日常生活、静の氣幸は瞑想、呼吸法を含めた氣幸体操。


両面が大切。


本書が、内面から輝く幸福感を手に入れるためのヒントとなり、読者の皆様がより充実した人生を送ることに役立つことを願っています。

ホリスティック氣幸代表 新谷真生(シンタニマサオ)

ホリスティック氣幸HP↓

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