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GLIM SPANKY Live Tour 2021 福岡

2021年11月21日 Zepp Fukuoka


前回2019年のトゥワー振りの福岡だそうだが、僕自身も前回トゥワー熊本公演振り。
オープニングSEが流れる中メンバー登場。そして、

こんばんは、GLIM SPANKYです!

というレミちゃんのいつもの一言からライヴがはじまった。今回はアルバムトゥワーではないので古い曲も多く演奏する、と途中のMCでギターの亀がいってたように、1stアルバムの曲からスタート。そうきたか!

続く2曲目。迫り来るライヴ当日を前に、数日前から

すり減ってるレコード
また針を乗せよう


という歌詞、メロディが頭から離れない。今夜この曲が演奏されることの予感だったのかもしれない。



数曲後披露されたのは“ダミーロックとブルース“。ライヴでは初めて聴いたけど、ヤバい。カッコ良すぎる。


ライヴでは通常終盤に演奏される“大人になったら“を終えて、

なんか、やりきった!って感じになっちゃった

と亀が言い、自分の足元に目を落としたレミちゃんがまだまだ序盤と返す。2人の掛け合いもまた楽しい。レミちゃんの足元には当日のセットリストが表示してある。


カヴァー曲2曲目。“スローなブギ〜“の時の亀の赤いストラトがピカピカすぎて(笑)

ロックバンドはやっぱりライヴ

と亀が語り、

自分が心を込めて作った曲がみんなのものになっている瞬間はライヴじゃなきゃ分からない

とレミちゃんが語る。2人とも、ライヴができることの喜びを何度も語っていた。

確か2019年のYouTubeライヴではじめて聴いた“Circle Of Time“で本編終了。もともとは『火の鳥』からインスパイアされるコンピュレーションアルバムのために書かれた曲だが、久々に、それも生で聴いてかイントロで鳥肌もんで少し潤ってきた。

もう神回ですよ。神ライヴ決定!

※GLIM SPANKY Live on YouTube 2019/11/20 より

※コンピュレーションアルバム『NEW GENE』

アンコールは2曲。定刻よりやや押してはじまったライヴは約2時間で終演。

一リスナーとして自分もみんなと同じ音楽好き、同じ趣味を持つ仲間。常々レミちゃんはそう語る。

残念ながら今回はもつ鍋食べられないそうだが、次回来福(なんか外タレさんみたいで、偉そうにすみません by 亀)の際には食べてね(笑)

そして僕と次に再会するのは熊本で!!



※画像引用元 SPICE イープラス
※動画引用元 GLIM SPANKY公式YouTube



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