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スマホ熱中症に注意! スマホが熱くなった時にやってはいけないこと

スマホが熱くなったら、すぐに冷やそうと水につけたり、保冷剤を背面に張り付けたり…

これらのことは、スマホが発熱したときは、絶対にやってはいけません。

スマホが発熱した際、保冷剤を背面に張り付けると、急激な温度差により、スマホ内部に結露(けつろ)が生じる可能性があります。

防水仕様のスマホなら問題ないのでは?と思うかもしれませんが、防水はあくまでも水が浸入しないというものなので、内部に生じた結露には無防備です。

最悪の場合、内部の回路がショートして故障したり、故障しないまでも、水没反応シールが反応したりしてしまい、修理代が高くなるなどのデメリットが生じる可能性があります。

同じ理由で、エアコンの冷風に当てる、冷蔵庫に入れるというのもNGです。

水道の流水や常温の水に沈めるのなら問題ないのでは?と感じるかもしれませんが、本体が熱くなっていると、予想外に温度差が生まれてしまうことがあるので、これも避けた方が無難です。

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