美しいウタは美しい心とトモに

白い太陽が目を覚ますトキ

私は目を瞑る

赤い月に心酔してしまっているのだから

自分は嫌い憎い醜い

自分の価値など全く無い

そんな夜に出会った赤い月

アナタがいてくれたから

イマまで呼吸できました

イツ滅んでもおかしくない世の中で

アナタと出逢えたコトに感謝しております

愚かな私たちはソレすらも忘れ

マタ明日がクルと疑いません

奢り昂り何故そんなに自身に過剰な自信を持てるのかはわかりかねます
妬み嫉み…

紫の煙でソラに

ソラの上に地上にくだらないモノを置いて

アナタのもとに