主のご再臨を否定した世界経済フォーラム会長

主は地上に人の悪が増大し、その心に計ることが、みな、いつも悪いことだけに傾くのをご覧になった。  (創世記6章5節)
 
 コロナ禍は、新しい世界秩序に向けて仕組まれたものとの見方がありますが、それを裏付けるかのような発言を世界経済フォーラムのシュワブ会長の娘がしています。
「パンデミックを起こし、恐怖を煽ることによっていかに世界中の人間が従順に従うかを試した。…そして今回それが成功した」と。
 恐ろしいことですが、父親のシュワブは恐怖を煽りながら従わせるグレートリセットの推進者であることが、世界経済フォーラムのホームページでも確認できるようです。

 シュワブ会長はヘブライ大学歴史学者ノア・ハラリにトランスヒューマン(改造人間)を担当させ、テクノロジーで人間を進化させ、不老不死の社会を実現させるとして、2026年までに世界中すべての人にマイクロチップを埋め込むと言っています。
「人間はハッキング可能な生物であり」「テクノロジーは私たちの皮膚の上と下の両方で私たちの解剖学の一部になりつつある」と言っています。
 そして「神は死んだ。イエスは偽りのニュースであり、世界経済フォーラムの指導者たちは、人類を支配するための力を獲得したのだ」「我々が人間を飼うのだ」と言っています。

 トランスヒューマン(改造人間)担当のヘブライ大学歴史学者ノア・ハラリは「歴史は人間が神を発見、発明した時に始まり、人間が神になったときに終わる」と言っています。
  

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