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2020年 就職氷河期世代を対象とする特別区採用試験 数的推理(仕事算)解説

こんにちは。西川マキです。2つ目のnote記事です😊

2020年9月6日実施の就職氷河期世代を対象とする特別区(東京23区)職員 採用試験から、数的推理仕事算の問題(№15)を解説します。

ちなみに、同日に実施の特別区(東京23区)職員 経験者採用試験(1級職№15、2級職№17)も同じ問題です(←noteに慣れるため、同じ記事を1つ前に書きました)

💡問題

ある印刷作業を4時間で終えるのに、印刷機Aだけを動かすと5台、 印刷機Bだけを動かすと10台必要になる。
今、同じ印刷作業を1時間で終えるために印刷機Aを8台と印刷機Bの何台かを同時に動かすとき、最低でも必要となる印刷機Bの台数はどれか。
 1. 12台
 2. 16台
 3. 20台
 4. 24台
 5. 28台



💡ヒトコト

仕事算は、全体の仕事量=1とおく解法もあるけど、そうすると分数だらけになってしまって結構しんどいコトも…。
なので、私は仕事量=時間の最小公倍数とするのをおススメします。


💡解説

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こちらにモロモロあります↓

🚩『文系女子のための数的推理』P014 仕事算の考え方
インプレスさんのサイトからこのページを試し読みできます。
🚩『ゼロから特訓!警察官・消防官ストロングテキスト(数的推理)』P177_トレーニング2(2010年 東京消防庁Ⅰ類) 
めっちゃ類題(こちらは比を使って解いています)



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