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手帳にペン挿しをつける

こんにちは。たすくです。

たすくが利用している手帳は2サイズ。A6とB6サイズを使っています。

A6サイズの手帳カバーは、文庫本サイズとほぼ変わらないので、手帳カバー
ではなく、ブックカバーを手帳カバーとして使っています。

それは、手帳カバーは特定の手帳に合わせて使われているためサイズに制限がありますが、ブックカバーは本の厚みに合わせて調整が可能なので融通が効きます。

皮革大好きなたすくは、ブックカバーは自分の好みに合わせた皮革、色を選び数種類もっています。

ただ、ブックカバーの問題点はペン挿しがないことです。 ペン挿しを内側につける方法はないかと考えましたが、ブックカバーはペンを挿すことを考慮されていないためできません。上手く収めることができません。

手帳とペンはセットが大条件です。書くものがない。書くものがすぐに取り出すことができないのは、書くという行為を阻害します。

ですので、なんとかペンケースをと、考えてたどり着いたのがブックカバーの外側にペンケースをつけることです。

ブックカバーの皮革にあった皮革の1本挿しのペンケースを貼り付けています。 縫う必要があるかなと思っていましたが、瞬間接着剤にてはりつけても結構強力で今のところ取れる気配はありません。


ブックカバーに貼り付けたペン挿し

ペン挿しが外部にあることで問題もあるかと思いましたが、A6の手帳でも、厚みがありますので、ポケットに入れることはなく、ほぼバッグの中ですので外部にペン挿しがあっても問題にならないようです。

ブックカバーにペン挿しを付けて、読んでいる本に記入するというケースもあるかもしれません。

手帳にペン挿しというのではなく、ブックカバーにペン挿しをつけるという使い方もありかもしれません。

by たすく





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