人間関係にまつわる心の傷を抱えて、自分を否定したり、自分を責めている方へ。（2022/4/15の昼の痛み止め的星読み）

4/15、
昼の星読みをお届けします。

 

本当は、
夜の星読みとしてお届けする予定だったのですが、
これから明日の朝にかけての星読みの情報が
「痛み止め」的に必要な方がいらっしゃるかなーと思ったので、
早めにお届けすることにしました。

 

（※途中までは、無料で読めます）

 

明日4/16まで孤立しているてんびん座の月への反応について。

さて、今日4/15の月は、
てんびん座に滞在しているのですが、
明日のお昼すぎまでは、
他の星から孤立した状態になります。

 

月が他の星から孤立しているとき、
私たちの心が
不安定に揺らぐ可能性があるので、
もし今日から明日の朝にかけて
心が揺らいだときには、
「月の状態と共鳴しているのかな」と思ってみてください。

 

また、
今日は満月の2日前であると同時に、
こちらの記事でお話したように
お昼の12:04に火星がうお座に入りました。

 

満月の日の前後数日も
私たちの感情が
満ちる月のように大きく膨れ上がり、
心が不安定になりやすいタイミングですし、

うお座の火星も
感情の波が大きくなると
その波に飲み込まれてしまいやすいところがあるので、
「今は、そうなりやすい時期なんだな」と思っていただければ。

 

この他、
てんびん座の月が孤立しているときに
起こるかもしれない具体的な事象としては、、、

・周りの人に振り回される
・相手の顔色を伺いすぎて、どう動いていいかわからなくなる
（動けなくなってフリーズしてしまう）
・相手と話がかみ合わなかったり、
タイミングがズレたりして、右往左往してしまう
・人からどう思われているのかが気になって不安になる
・相手から嫌われたかな、と心配しすぎる

…というようなことが予測されます。

 

なので、万が一、
このような事象が起こったときには、
まずは、ゆっくりと深呼吸して、心を落ち着けて。

 

そして、
「あ、これは月に反応しているのかも」と思っていただければ、
気持ちを切り替えて、冷静に対応できるようになるでしょう。
（月ボイドへの反応と同じやり方ですね。
月への反応は、意識をすれば軽減できます）

 

というのも、
今日の月が滞在している
てんびん座の支配星である金星は、
うお座にあって、
おうし座の水星や天王星と調和的な角度となっていますから、

月への無意識的な共鳴を意識して軽減できれば、
対人関係やコミュニケーションは、
うお座金星とおうし座水星で問題なく対応できるはずなんですよね。

 

それでも、
どうしても対応に迷ったときには、、、

  

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また、今日の夜から明日の早朝にかけて、
月に小惑星キロンが真正面で向かい合うので、
この配置に反応すると、
人間関係やパートナーシップにまつわることで
何かしらの心の傷を抱えている方はその傷が刺激される可能性があります。

以下では、そのような心の傷を抱えて、
自分を否定したり、責めている方向けの
「痛み止め」的メッセージもお届けしていますので、
直感的にピンと来た方はぜひ。
きっと今のあなたに必要なメッセージであるはずです。

※ただし、スピ的な要素が含まれるので、苦手な方はご注意ください。