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心の傷を癒すための、一つの考え方。(5/26の夜の星読み)

だいぶと遅くなりましたが、
5/26、夜の星読みをお届けします。


今日は、
朝の星読み
転ばぬ先の杖的予報でお伝えしたように
月が他の星から孤立した状態となっていました。

しかも、
キロンとバチーンと重なった状態で
孤立していたんですよね。


なので、
この月とキロンの関係性に反応していた方は、
今日は、
急に不安になったり、
自信がなくなって弱気になったり、
自分のダメなところばかりが気になって、
心がどんよりと重苦しい状態になったり…ということが
あったかもしれません。
(というか、この記事をご覧いただいている今も、
まさにそういう状態、という方もいらっしゃるかもしれません)


また、
キロンは「心の傷」を象徴する小惑星ですから、
過去のつらい記憶、
特に自分の存在を否定されたり、
自尊心を傷つけられた過去の出来事を思い出して、
怒りや悔しさがよみがえってきたり、
「やっぱり私が悪いんだろうか」
「私がダメだったんだろうか」と
自分を責めてしまう、という形で
反応が出ていた方もいらっしゃるでしょう。


でも、
いつもお伝えしているように
月とキロンの関係性への反応が出ているときは、
心に抱えている傷やコンプレックスを
「癒す」タイミングでもあります。
 
逆に言えば、
あなた自身が
その傷やコンプレックスを
「癒す」準備ができているからこそ、
月とキロンの関係性に反応して、
過去の出来事を思い出したり、
ネガティブな感情を感じているのです。


なので、
「この心の傷や癒せるんだな」
「このコンプレックスを手放して、自由になれるんだな」
というような視点を持って、
ご自身の心の傷やコンプレックスと
向き合ってみていただければな、と思います。


で、
ここからが
この記事の本題です。


今日は、
この月とキロンの関係性への反応に対処するための、
私が去年の療養中に見つけた
一つの「考え方」をお届けしたいと思います。


実は、
療養明けから
ずーーーっとシェアしたいと思いつつも、
どこにも書かずじまいだったのですが、
なんとなくふと「今日だ!」と思ったので、書くことにしました。


あくまで、
私個人の、現時点での仮説ではありますが、
私自身、このことに気づいてから、
自分に対して
ネガティブな評価をすることが大幅に減ったので、
きっと心の傷やコンプレックスを癒すための一助となるはずです。


なお、これは、
今日の月とキロンの関係性だけではなく、
他の日でも有効な考え方となっています。
 
また、
自分を否定しがちな方や
自分に自信が持てない方、
物事をネガティブに考えがちな方も
知っておいていただくと、
お役立ていただけるのではないかな、と思います。
(自己否定や自信のなさが出てきたときに、
この考え方を使ってもらえれば、冷静に対処できるようになるはずです!)


※ただし、この考え方は、
スピ的な視点の話になりますので、
「全然ウェルカム!」という方のみ、どうぞ!
 
(急に思いついて書き出したので、
項目に分けることはせず、延々ベタ打ちになっています…汗。
読みづらかったらごめんなさい)


では、
月とキロンの関係性への反応に
対処するための考え方とは何か。

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2,656字
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