見出し画像

セクシーガールに俺はなる!?

世界の皆さん、メリークリスマス。
わたし、マッキー。

サンタさんが来る人も来ない人も恋人がサンタな人も自分がサンタな人も明日が本番。
愉快に楽しく過ごしましょ。
我が家はクリスマスケーキすら注文してないのでテキトーにやる所存です。
子どものプレゼントだけは用意してるから、まぁなんとかなるやろ。

さてここで質問です。
きれいなお姉さんは好きですか?
(昔、水野真紀が出てたCMあったよなーと思った人は同世代だね!)

わたしは好きです。
むしろ大好物です。
いや、きれいなお姉さんが嫌いな人なんてほとんどいないと思うけどさ。
自分はきれいなお姉さん好きじゃないっす!という人、出て来なさい。先生、怒らないから!
ってぐらい出て来ないだろうとは思ってる。
分かってる。

あ、あと今回は人は見た目で判断しちゃいけないとか、見た目が普通でも心がきれいであれば…とかそういう話じゃないから。
一応言っておくね。

わたしは10代の頃から「完全無欠な感じのいい女」みたいなのに憧れていたフシがある。
若い頃の藤原紀香とか。
架空の人物だけどルパンの不二子ちゃんとか。ちょっと毛色は違うけど、やまとなでしこの頃の松嶋菜々子とか。
最近だったら壇蜜とか真木よう子とか。

セクシーと美しさを兼ね備えていることがわたしの心に響く重要な要素のような気がしているんだよね。

なぜでしょうか?

答え。多分自分に欠けている部分だと思ってるから。

若い頃とか学生時代に「女子としての部分」が全然評価されなくてですね。
見た目とかの部分で。
なんかどうしていいのか分からなかったのね。
美しくなるということと、自分の服なんかの好みと、世間で可愛いとされる人たちとのギャップみたいなものがいつも苦しくてさ。
あと体型とかね。

自分にないもの(そして永遠に手に入らないと思ってるもの)って、ちょっと眩しくて見たいような見たくないような…ってなることない?
でもなんかどうしても目が離せないみたいな。

今でも覚えてるわ、昔書いたラブレターに「松嶋菜々子みたいな女のプロみたいな人になりたい!」と宣言してたことを。

20代の初めの頃、エビちゃんOLとかの時代ですよ。
全然そういう服は好きじゃないのになんかちょっと近い感じの服を探してみたり。
もちろんお金がないから日暮里とかの激安服屋で買うのよ?
根底にそんな服は好きじゃない気持ちと、でもちょっとでも良く見られたいみたいな気持ちがあったよねー。
でもモヤモヤしてるからどこの部分も中途半端になって全然似合わないよねー。
ドンマイ、20代の頃のわたし!

で、だ。
今わたしは外国の少年のような見た目をしてるんですが…
ここぞという場面で本気を出した時にセクシーかつ美しい人になれないのか?という話ですよ。
絶対無理なのか?
ホントに?
異国の少年はセクシーと対極にいるのか?

まずは疑ってみることから始めたいと思います。
痩せるのはそれからだ!
…いや、そこはすぐやれ。

1年後、すんごいことになってるかも知れないね?
正解は1年後!
お楽しみに(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?