占星術でみる4/20(月)相場見立て

ホロスコープ

・月(大衆心理)は魚座へ：思惑に支配されやすい、行ってこい相場に
・月と木星がセクスタイル(60度)：楽観主義
・月と冥王星がセクスタイル(60度)：小底になりやすい、保守的

メリマンサイクル

・4/17-20　重要変化日（全体）

気学運勢暦

癸巳・六白金星「下げ続けてきた時は小底入れとなる日」

2020年4月20日（月）相場の見通し

まず最初に。この相場見立てnoteにサポートを下さる方がいらっしゃいました。本当にありがとうございます！なかなか毎営業日庚申できていないところが大変心苦しいのですが、できる限り続けていきたいと思います。

さて、本日はホロスコープでは月が魚座にきています。博愛主義の魚座は噂レベルの話を信じてしまいがち、それに左右されて相場が上下してしまいがち。そしてその噂や思惑がリアルになってくるとオーバーシュートしていた相場も元に戻ります。なのでボラティリティが一時的に大きくなっても慌てず冷静に対応したいところ。

気学は六白金星。大器晩成タイプで後半から盛り上がっていくタイプです。運勢暦でも下げれば小底とのこと。逆にしょっぱなから上げていくとオーバーシュートしてしまいがち。

メリマンサイクルでは、先週末から本日にかけて重要変化日となっています。ここが底となってあげていくのか、逆に今日ふたたび高値をとって天井となるのか。先週末が天井だった可能性もあり得ます。ここから二番底をつけにいくことも考えられるので、慎重にいきたいところです。ちなみにラリーウィリアムズのカレンダーでも今週が日本の重要変化日となっています。

上記をふまえ、本日の相場見立てとしては前場で下げるようであれば買い、そうでなければ売って様子見としたいと考えています。先週金曜日は日中にわりと高値圏で推移しナイトで下がってきているので、このまま今日の日中も下げていくようであればここで小底かなと。逆に今日の日中でもう一度高値圏推移するようであれば、小底さぐりというよりは天井をつけにいく形かなと。どちらのパターンになるか、注意深くみて流れについていきたいと思います。