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『将来はバーやカフェを運営したい』自分の夢に向けて勉強できる場所


■名前

南 知明(みなみ ともあき)

京都市左京区出身。学生時代にテレビ番組の学生スタッフや京都学生祭典実行委員などを経験。卒業後は主に地元京都の宿泊施設で約11年間勤務。総合旅行業務取扱管理者、京都・観光文化検定2級などを取得。京都観光おもてなしコンシェルジュ。
商店街食べ歩きツアー、まちあるきガイド、地図を用いたワークショップ、団地再生に伴うまちづくり、地域のお祭り、移住促進など、京都市内での地域活動に幅広く携わる。
趣味はスポーツ観戦(サッカー、野球、バスケなど)。特にサッカーはゴール裏で活動するバリバリのサポーターで、日本代表の試合も含め、全国どこにでも観戦に行く。

■街中スナックのセカンドマスターになることを決めた背景

接客が好きなのと、将来、ちょっとしたカフェやバーのあるゲストハウスを運営してみたいという思いがあるので、自分でドリンクなどを提供する仕事を経験してみたかったからです。
宿泊施設での接客経験が長いですが、規模の大きな施設でお客様ひとりひとりと深く接することができなかったので、そういう接客をしてみたかったこともあり、セカンドマスターになることにしました。

■実際、どんな感じで働いているのか?

不定期ですが、週に1~2回程度働いています。
もともと話すのが好きなので、お客様とはすぐに打ち解けているほうだと思います。
京都のことをそれなりに知っていたり、他の地域のことも結構詳しいので、いろんなバックボーンのお客様が来られてもそれなりに話の引き出しは持っていると自分では思っています。
ただ、あまり調子に乗って話しすぎないように気を付けないとなとは思っています(笑)
また、京都店はマスターが若いのでアドバイスをすることもありますし、京都の知識などを活かして京都らしいイベントの企画などもしています。

■お店に立ってみて感じたこと

街中スナックにお越しいただくお客様は本当に人とコミュニケーションをとるのが好きな方が多く、どんなお客様でも話がよく弾むなとすごく感じていて、率直に驚いています。
お酒を出すお店ですが皆さん綺麗に、そして楽しく飲まれますし、マナーの良いお客様ばかりです。
またお店が立地している場所の近くに外国人観光客向けの宿泊施設が多く、海外からのお客様もよく来店されます。海外からのお客様が喜んでお帰りになり、翌日にお土産を持ってきてくださったときはとても嬉しかったです。


■街中スナックでチャレンジしてみたいこと

バズるイベントをまずはひとつ、つくりたいなと思います。
自分の趣味であるスポーツ観戦のイベントや京都、地図などに関するイベントもやりたいなと思っています。
また、お酒の知識などがあまりないので、そのへんはもう少し詳しくなってある程度お客様とお酒の話もできるようにしたいなと思っています。
あと、お客様同士が街中スナックをきっかけに出会って何かが動き出す手助けも何らかの形でできたらいいなと思っています。


■街中スナックでの経験をこれからどう活かしていきたいか?

街中スナックでは本当にいろんなお客様と出会うことができ、いろんな生き方をしてきた方とお話しする機会があります。そういった様々なお客様とお話しすることで吸収できることもたくさんありますし、知らなかった世界を知ることもあります。そういったことをこれから活かしていけたらなと思っています。
また、お客様には楽しく過ごせたと言っていただけることが本当に多いので、そこは自信にしていきたいと思います。

■これからチーママ・セカンドマスターになる人へ一言


人とコミュニケーションをとることを楽しいと思える方なら、楽しくお仕事できると思います。自分もお酒をつくったこともなかったし、お酒のことは正直今でもお客様のほうが詳しいですが、それでもお客様に楽しく過ごしてもらえています。
自分の個性を活かしやすい仕事だと思うので、気軽に仲間になってください!
とにかく仲間は多い方がいい!たまにしか働けなくてもいいです。楽しくやりましょう!お待ちしています♪