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現在の症状

 適応障害と診断を受けて10日目、初診と同じ病院をオンライン受診。状態としては酷くなっている状態であり、症状としては次のようなものがある。
・動悸
・頭痛
・吐き気
・胸の締め付け
・喉の詰まり、声が出ない
・手足先のしびれ感
・倦怠感
・思考停止、判断できない
・視野狭窄
・放心状態
・すぐに疲労感が出る
・食欲低下
・寝つきが悪く、目覚ましより前に目覚める
・人と話すと涙が出る
・通勤で使っている電車の発車メロディを聞くと不安に襲われた
etc…
ざっと書き出してもこのような症状が出ているため、明らかに初診時よりあっかしていると言える。

休職の診断書を出しましょう

 上記症状を話したところ、休職することを提案された。というのも、適応障害はストレスの原因がはっきりしているため、原因から離れることが最良の治療法だという。つまりは、仕事から離れること=休むことを意味している。
 「1ヶ月を目安とし、休職の診断書を出しましょう。1か月後の様子を見てさらに1ヶ月伸ばすか検討しましょう。途中、2週間経過時点で状況確認のため診察をしましょう。また、睡眠にも影響が出ているようですので、依存性がない睡眠薬を量を少なめにして処方しておきましょう。眠れないときは飲んでくださいね。」
 丁寧・親身に対応していただき、お医者さんからの診断書という最強の武器を手に入れたため、安心して休むことができる。給料等のお金の面は心配ではあるが、仕事による適応障害であれば休業補償になると思われるため、その点も確認してきっちり確保していきたい。
 

 適応障害と診断され休職が必要な状態にある。この事実をもとに、会社と戦っていく。社員をコマとして使いたいのか、将来を見据えてサポートしていくのか。さて、どう対応してもらうかこれからが本当の勝負だ。

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