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今だからこそ 名刺入れ

コロナへの対策が始まって、およそ1年が過ぎました。

リモートワークが広がる中、実際に人と会う事ができる機会はとても大切に感じます。初対面のひとときを、自分自身も大切に想える革で寄り添う事ができればと思い、シンプルな「名刺入れ」を作りました。

■発想の原点は、「人の身近に寄り添う」ということ。

様々な素材がある中で、革が仕事のひとときに在る特別感は、
忙しいなかで「ふっ」と大切な気持ちに気づかせてくれます。
動物だったころから、手元で使えるようになるまでの時間。
工業製品や人工繊維とは違う、素材の魅力です。

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■名刺を渡すひとときを大切に。

少し緊張してしまう初対面の時間ですが、
「相手を大事にする」気持ちが伝われば、きっとうまくいく。それは、相手のために自分の手元や気持ちを整える事なのではないかと考え、日本の袱紗(ふくさ)をヒントに、最小限の容量を収納するデザインにしました。

私達が選ぶノンクロムレザーの柔らかな魅力だけではなく、相手への心遣い、渡す側の心の在り方を整えられるような佇まいに仕上げたいと考えています。




【ノンクロムレザー】名刺入れ ぜひご覧ください☺⇩⇩






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