小説との出会い

小学生の頃からコロコロコミックや週刊少年ジャンプやサンデーやマガジンを読み漁っていたので純粋な活字に触れない人生を送っていました。

社会人になって休みの日にすることなくてTSUTAYAでホラー・サスペンスのDVDを片っ端から借りて観る日々。。それが落ち着くと「これ系を活字で読むとどんな感じなんだろう」っていう気持ちになりました。

でも活字はしんどくて長いのは読めない。。どうしよう、、って考えた結果、辿り着いたのがショートショート。ショートストーリーなら読めるのではないかと。

ショートショートといえば星新一さん。夢中になって全作品を読破しました。ストーリーの構成や伏線の張り方、その伏線を回収をしてからのオチ、という綿密な構成により作り出される痛快な物語、そしてこの短さで登場人物の心情までも表現する素晴らしさ。本当に感銘を受けたし星新一さんのおかげで小説を読む人間になれました。感謝。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?