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連休のB面。

さっき投稿した「wantを出すこと。」がA面だとしたら、こっちはB面って感じの話。

A面とかB面とか言っても、もう使わないことばなのかな。
両A面でもいっか。
(いやそんなことは、どうでもいいか笑)

連休前に引っかかったこと。

変な前置きはさておき。
この連休の前に、仕事でちょっと気になる(引っかかる)ことがあって、でもなんでそこがそんなに気になるのか、自分でもわからなくて。
でも気になるから、あたまの片隅にありながら、整理したい気持ちもあって、ツイートしようかと思ったけど、ちょっと違うような気がして。
結果、本を読むことに向かい、連休中に移動とかで、4冊読んでました。(それが#読了ツイートに。)
どれもこれも刺さるし、いろんな世界に連れてってくれるしで、でも、考えるのを止めずにやわらかくいさせてもらうには、最高だったと思います。(自画自賛)

キーワードとしてもらっていた「ここにいていいよ」ということば。
今までずっと「ここではないどこかへ」幻想を抱いては、ぐるぐると苦しくなっていた、わたし。
そこから、「ここにいていいよ」ということばをもらって、少しずつ、あたま的にも、こころ的にも、からだ的にも、浸透してきている感じがしてる。

連休前に引っかかった、ひとつのこと。
今回が初めてではなくて、前にも同じことが何度かあったから、ちょっと確信めいた感じもしちゃったところもあったと思う。
でも、そう感じ取れるってことは、相手にも同じことしちゃってるのかな、とか、なんでここまで引っかかったんだろう、とか、いつもより強めに思ってた。
相手に帰属させないで、自分のなかに矢印を向けたからかもしれない。

今ひとつ感じるのは、「ここにいていいよ」が揺らいだ気がしたから、こんなに引っかかったのかもしれない、ということ。

そしてそれは、相手の言動や行動に、自分の「ここにいていいよ」を帰属させているところがあったのかも、という気づきでもあった。

だれかに許可をもらう話じゃないのにね。
だれかが決めることじゃないのにね。

自分で決めなきゃ納得できないのに、だれかの許可とか評価とか、まだまだ気にしてるところあるんだな、って、気づいた。

きっと、自分に浸透させて、自分がいる世界にも浸透させて、自分も自分がいる世界も変化していくんだとしたら、自分がいる世界に浸透させていく作業は、自分の内側に浸透させる以上に、今までの自分とさらに向き合うことなんだろうな、と思って、そりゃ痛いよね、と思う。

でも今気づけたから。
境界が曖昧になりやすいわたしは、いい距離感でいけるような気がしている。

Art Is.のフリマ。

昨日おじゃました、Art Is.のフリマ。

先にほかの方から誘ってもらったのだけど、予定あわず、行けないかなーと思っていたら、昨日一緒だったあゆみさんから声かけてもらって、行くことに。
(そんな経緯があったので、なにか必要なことなんだろうな、という気もしてた!)

結局わたしはなにも買わず、だったけれど、いろんな素敵なものをリアルに見られたり、空気感を体感できたのは、おもしろかったー!

なにより、さーっと見たときに、いいかも!って思ったものがあったんだけど、やっぱり値段みながら考えてたなー、って気付いて。
値段とか予算とかおいといて、こころ惹かれるものはどれだろう?ってみていったら、いくつかあったけれど、確実に予算オーバー。笑
(いや、予算もなにも、買うかすら決めてなかったから、そこまでして買う、までには至らなかった)
でも、自分がこころから望むものってこういうものなのかな、とか、逆にこういうの選びがち、とか、そういうところを体感できた。
「買う」「買わない」以上に、自分がどんな感覚を抱くのか、それを実感する、という意味でも、いろんな方面に出向いてみるの大事だなぁって、あらためて感じた時間だったなー。

ストップがかかった帰路。

そして、あゆみさんとわかれての帰路。
昨日は高速バス。
順調に走っていたかと思ったら、わたしが降りる停留所につく手前のところで、高速道路のトンネル内で火災があったということで、ストップ。
そのトンネル直前でストップして、パトカーや救急車が通っていったので、起こってすぐだったのかもしれない。
そのまま2,3時間止まって、それから再度出発。
(自分たちにはなにもなかったけど、トンネルのなかは大丈夫だったんだろうか…)

びっくりもしたけれど、「そのまますんなり帰るなよ」「この数日の気付きを流すなよ」と言われているような気がして、半分寝ながら、いろいろ考えてた。

で、今日また本を読んでいて、浮遊していたのが、ちゃんと肉体に戻ってきた感じがして。

やっとnoteに向かえた。

やっとnoteに向かってみて。

特に今年の自分のなかの変化はすさまじい気がしていて、年始から全然変わっていると思う。
嘘をつくとか、嘘の自分を演じる、ということではなくて、今の自分を今の世界のなかで操縦していく、というか、今のわたしが今を生きる、というところで、まだまだ熟練者ではなく、初心者だね、ってところを再確認させてもらった時間だったのかな。
(前のわたしだったら、ある程度の熟練者まで達してたんじゃないかと思う。なかなかエネルギー必要な状態でも日々やりこなしてたんだもの。)

だから手探りだけど、まだ手探りな時期だ、ってわかっていることが、自分にとっては大切なのかもしれない。
って思ってる。

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