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【受講の感想】僕の詩が…なんと!!

「文学」と「作家」への道(39)

月に1度の現代詩実作講座。
今回提出したのは、きのうアップした「二〇二四年四月一三日朝」。提出日の朝をタイトルにしている。その朝の気持ちを書いたものだ。

先生は、「これ、おもしろいね。私小説的。不思議なものの発見があって、昔どこかで経験したことにつながっているような詩」とおっしゃった。

この日は、各受講者が「いいと思った作品」を挙げたのだが、なんと5人がこの詩をホメてくれた。
かなり珍しい、受けてしまった。いや、過去3年で最高ではないだろうか。

全般に、現代詩らしい詩が多い中で、僕も珍しくそちらに寄せたつもりで書いたのだけれど。
例によって、なかなか浮かばなくて、ここに書いてあるとおり、もうろうとした意識の中で聞こえたようなものを詩にしたのである。

3カ月単位で受講料を払うのだが、6月分までに加えて、3年更新の会費も払ったので、今年もがんばるか…。

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