全力の受験生がラストスパート

本日、今年度最後の模擬試験（新みやぎ模試）を実施しました。高校入試をひかえた受験生たちは熱い意気込みで全力投球しました。この模擬試験は、本番に向けての最後の確認として、受験生たちにとっては重要な一戦となりました。

朝、向学館に集結しました面々は、それほど緊張している感じも見られず(！)、それぞれが自身の準備を整え、意気揚々と試験に臨みました。受験生は一様に真剣な表情で問題に取り組んでいました。

これまでと違って(？)回答用紙の空欄が少なく、何とかして埋めて点数を取りにいく！そんな意気込みを感じました。終了の合図の後にも、「ムズカシイ～」「できなかった！」といった発言はほぼなく、それぞれが自分たちなりにやり切った、そんな風に見て取れました。

模擬試験の終了後、受験生たちはひとまずホッと一息ついた様子でした。自らの実力を試し、今後おこなう振り返りで、本番に向けての課題や強化点を見つけることでしょう。

これから数週間、最後の追い込みをかけて準備を進め、本番に臨むこととなります。泣いても笑っても今年度最後の模擬試験となった今日を経て、彼ら彼女らが力強くゴールに向かって駆け抜けることを期待しています。
宮城県公立高校入試まで、のこり31日。Good Luck